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ビジネスチャットで気をつけていること

今回は
私がビジネスチャットをするときに
気をつけていることを紹介します^^


短くまとめる

チャットの文章が長すぎると
読みづらくなってしまいますよね…

相手によりますがチャットでは
ビジネスメールのような
長い挨拶の言い回しは
なくても大丈夫なケースが多いので
短い文にまとめる意識をしています!

ライティングの練習にもなりますし^^

私は過去に
あまりにも長く
いろんな内容を
チャットで書き込んだ結果
相手が大事な部分を
読み飛ばしてしまい…
本当に聞きたかったことを
スルーされた経験が結構あります!

もう一度質問することになり
やり取りに時間がかかって
大変でした…

感情的にならない

感情的になってチャットの文章を書くと
まとまりない文章になりやすいですよね

それに
感情的なチャットを連投すると
相手の負担になってしまいます

グループチャットなら
全体の雰囲気を悪くしてしまうことも
考えられますよね

時々それで
他の人が揉めているのを
目にしますが
いい気分はしないですよね…

私は
焦って感情的に返信しないように
いつも一呼吸おくようにしています

柔らかい印象にする

チャットの雰囲気にもよりますが
文字だけや
「、」「。」の記号しか使わない文章は
せめているような印象になりがちです

可能な場合は
絵文字を使用しつつ
話し言葉風で柔らかい印象にしています^^

「はい、承知しました!」
「いいですね!やってみます^^」など
不要と言えば不要なのですが
返事や相づちをあえて入れることもありますね

絵文字に抵抗がある相手のときは
ところどころに「!」「?」「〜」
を使って表現を柔らかくしていますよ

厳密な言い回しを使う

あいまいな表現を使うと
相互の解釈に差が出ることがあります

特に納期や報酬についてのことだと
そのあいまいさがトラブルになりやすいです

そのため
例えば日程なら

  • 「来週」や「○日後」ではなく正確な日時を提示

  • 時間は午前午後をつけるか「15時」のように表記

など
できる限り具体的に記載するようにしています

日常でも使えるテクニックですよね^^

意見こそ優しく伝える

チャットで意見や要望を伝える時こそ
慎重に言葉を選んでいます

相手にきつい印象を与えてしまうことがあるので...
「パワハラになったら嫌だな」という思いもあります

ちょっとした言い回しに腹を立てて
仕事を降りてしまう
他のライターさんや
ディレクターさんを
私は過去にたくさん見てきました

もったいないですよね
ライターですし
言葉はちゃんと選んで
気持ちよくお仕事したいです

なので
「〜ではダメです」
「〜して下さい」など
強い言葉よりも
「〜で困っています」
「〜してもらえると嬉しいです」
といった言い回しを使っています^^

言い換えの本を参考にしてみるのも良いかもしれませんね。

お読みいただきありがとうございました!
皆様に良いことがありますように^^

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