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スリル満点!フォレストアドベンチャー

フォレストアドベンチャーは、コロナ禍でも遊びに行きやすい場所として、現在人気を集めているスポットです。

友達にフォレストアドベンチャーの話をしたところ、みんな存在を知っていて驚きました。雑誌などでも取り上げられていますし、注目されているのでしょうね。


今回、愛知県新城市のフォレストアドベンチャーに行ってきました!


高校生でも保護者同伴だった


「いざ行ってみよう!」ということで予約をとるためホームページをのぞいてみると、高校生でも保護者同伴でなければいけないことが記載されていて驚きました。

高校生で保護者同伴はなかなかじゃないですか?(笑)

これを見たとき、結構スリルがあるのだろうと察しました。

実際に行ってみると、三組が一緒にコースに挑戦していくのですが、私たち大学生2人、大学生だと思われる女の子たち8人組、中学生くらいの女の子とお父さん、というメンバーでした。中学生くらいの女の子とお父さんは常連なのか、一番早くクリアしていました。すごい。

他にもたくさんの方が来ていましたが、大学生が多い印象を受けました。


道路の上を駆け抜けるジップスライド


駐車場に到着し、車の中でお昼ご飯を食べながらぼんやり窓の外を見ていたら、道路の上を通過するジップスライドを発見!

ながたか!」

と友達と声を上げました(笑)

森の中をジップスライドで駆け抜けるかと思いきや、まさかの道路の上(笑)

車はほとんど通らない道の上ですが。その道を通る車も、物が落ちてきたりしたら嫌でしょうからあまり通りたくないでしょうね(笑)


ジップスライドのスタート地点が高すぎる


ジップスライドを実際にやってみると、本当に気持ちがよくて、あのひとときは気が休まる時間でした。命綱も安定感があるので、怖くないです。

しかし、問題はジップスライドのスタート地点です。

ジップスライドに乗るのは一回だけではないのですが、一番高いスタート地点の場所は8mの高さで、しかも、足の踏み場も狭いです。スリルのある写真を撮るならここが一番おすすめです。ひょろっとした木の上に人が乗っているという構図は、見るだけでも足がすくみます(笑)

実は8mの高さのスタート地点に行くまでもかなりスリルのある、そして難しいコースが続きます。クリアした今は楽しかったと思えますが、挑戦した際は久々に高いところで冷や汗をかきました。


捨ててもいい服で行こう


ジップスライドのゴール地点は、ジップスライドの勢いのまま土の中に突っ込むと考えておいてください。私は全ジップスライドで背中から突っ込んでいったので、背中が土だらけになりました。もう捨ててもいいような服で行くことをおすすめします。ついた土の汚れは取れませんでした。


ジップスライドのゴールではあごを引くべし


さらに、ジップスライドのゴール地点で背中から突っ込むときあごは引きましょう。首がむち打ちになる危険性があります。どんなに楽しくてもあごは引いておいてください。スキーで転倒したときに腕を後ろについてはいけないように、けがを防ぐために知っておいたほうがいいです。首は大事です。あ、手も着かないほうがいいでしょうね。


まるでジェットコースター


コース中盤に、パット見ジップスライドのようですが、ジェットコースターの内臓が浮く感覚を味わえるものもありました。最初に自分で飛び降りなければいけないので、かなり怖いと思います。

そして、飛び降りたあともまだまだ試練が待ち受けていますよ(笑)


足がぐらぐら、手がぐらぐら

怖くて難しいものははもっとほかにもあって、足がぐらぐらするものやそれと同時に手もぐらぐらするものなど…とにかく悠々と楽しく森林浴する暇はあまりありません。私たちも、最初は写真をたくさん撮ろうと意気込んでいましたが、その余裕はなかったです。

あみあみにつかまりながら移動していくのが私の中では一番難しかったです。まさに足がぐらぐら、手がぐらぐらでした。そして、おそらく多くの人が、その時使うであろう腕からデコルテ、首にかけて筋肉痛になるでしょう。そもそもデコルテ部分が筋肉痛になったことなんてあります?(笑)


まとめ


スリル満点のフォレストアドベンチャーについて書かせていただきました。

ジェットコースターはただ乗っているだけでいいですが、フォレストアドベンチャーは自分の力でコースをクリアしていかなければならないので、また違ったスリルを味わえました。自然のなかなので、叫んでも迷惑にならなくて楽しいです!実際、大学生の男の子たちがものすごい声量で叫んでいましたよ(笑)


最後まで読んで下さりありがとうございました!


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