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【ビジネス英語】お疲れ様です、お世話になっておりますは英語で何という?

どうも、Go to Eatを活用して鳥貴族お一人様ディナーに行きたい今日この頃、Sunnyです。

今日は英語のビジネスメールの書き出しについて簡単に書こうかと思います。

あくまで私の実際の勤務上の経験で語っておりますので、きちんとした英語教育という点では少しふさわしくないかもしれませんがその点ご容赦ください。

ビジネスメールの鉄則として、社外には「お世話になっております」、社内には「お疲れ様です」とつけるのが日本社会の常識なんだと個人的には思っております。

実際、私の体感としても殆どの日本語メールはこのような挨拶文からメールが始まっている気がします。

私もメールを打つ時には、何も考えることなく「お疲れ様です(お世話になっております)」と書き始め、もはやそれは無意識のうちにキーボードをたたいているような感じです。そう考えると、何かちょっと気味悪かったりしますね。。。


で、ここからが本題なんですが、じゃあ英語のメールでは何て書き出すねん、と。

これは私自身も最初迷いました…。「お疲れ様です 英語」でググったりもしました。

(もはやこの記事の存在価値も「お疲れ様です 英語」でググれば答えが出てくるので、そんなに意味のない記事なのですが…)

とは言え、ネットには様々な書きぶりが無数のごとく出ているので、私も色々迷いましたが、私自身が一番使っている書き出しはこれです。

I hope you are well.

もう自分から送るときの英語メールの書き出しはほぼこれです。(月曜にメールするときはI hope you had a good weekend、なんて書いたり、返信のメールはThank you for your response、なんて書いたりもしますが)

これは社内でも社外でも使いますね。なので日本語でいう「お疲れ様です」も「お世話になっております」もこれを使ってます。
と言うか英語メールにおいては日本語のメールほど社内、社外で書きぶりは変わらない気がします。ある程度付き合いのある社外の方ならば、ですが。

何なら会ったことない人でもI hope you are well、で送っても問題ないと個人的には思ってます。

なので全てのビジネスメールで I hope you are well、は使えるんじゃないか、と。I hope you are wellの汎用性の高さ!!

勿論他の言い回しも色々あるんですが、個人的には書き手としても意味がわかりやすく、相手にとってもいかなるシーンでも違和感のないベストフレーズはこれだと思っています。

意味・文法もすごいシンプルなのがいいですよね。中学生英語の知識で充分書ける文章ですし。

個人的には英語のビジネスメールにおいては、高校英語の文法を使う事よりも中学英語の文法である程度事足りることが多かったりします。(単語は置いといて)

そう考えると高校英語のあり方ってもう少し考えた方がいいんじゃないか、とも思いますがそれはまたどこかの機会で書くとします。。。

今日はI hope you are wellの汎用性だけでも覚えて帰ってもらえればと思います。(漫才風に)

また今度は英語ビジネスメールの文末のお話でも。 ではでは。

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