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【雑感】スマートウォッチに思うこと①

コロナウイルスの収束に兆しが見えなくげんなりしている今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。


さて今日はスマートウォッチについての自分の思いを徒然なるままに書こうかと。

2021年に入り、とうとうデビューしました。スマートウォッチ。

これまでスマートウォッチ自体。大分気になっていたんですがずっと買わずじまいで。。。

というのも、

①ランニングをあまりしないので、あまり必要性を感じなかった

②Wear OSのモデルであまり惹かれるものが無かった(suica対応のモデルがあまりなかった)

以上、この2点理由でこれまで購入を控えておりました。

特に②、個人的にスマートウォッチの大きな魅力が、Suica対応であること。それに大きな魅力を感じておりました。

というのも、電車通勤の方なら共感してくれると思うのですが、ICカードで便利になった世の中とはいえ、改札を通過するときにICカードをわざわざポケットから出してピッ、とする…

ほんの少しの行動とは言え、毎日通勤でしているとなかなか面倒くさく感じてしまうんです。

これをスマートウォッチでピッてする、こんなスタイリッシュな改札通過にひそかに憧れていたんですが・・・Androidでsuica対応のモデルってなかなか無かったんですよね。

というかsuica有る無しに関わらず、スマートウォッチは基本的にiOSの方が  Androidより色々機能が備わっている気がするのは気のせいでしょうか。。。

Googleもfitbitを買収したので、これからGoogleもスマートウォッチに今後より力を入れてくんでしょうけど。。。

前置きが長くなりましたが、Garminから去年suica対応のスマートウォッチが販売されたので、今年年明けに買ってみました。(オートチャージが出来ないのが難点ですが、そこには目を瞑りました)


このGarminのスマートウォッチを購入して色々気づいたことがあるので、それを何回かに分けて書いていこうかな・・・と思います。

この投稿では、スマートウォッチ本質とは少し外れるんですが、憧れのsuica対応スマートウォッチを使って改札通過した話でも。。。


suicaの設定も完了し、改札通過の際に意気揚々とスマートウォッチをスタイリッシュにピッとかざしてドヤ顔で改札を通過する・・・

そんなワクワク感を胸に家を出て、最寄り駅に着き。さぁ、いざスマートウォッチで改札通過したるわ、と改札の近くに来たその瞬間。。。違和感を感じたのです。

右利きなのですが、そのため腕時計は左手首につけることが殆どなのです。

その左手首につけたスマートウォッチを改札にかざそうとすると・・・


改札端末右にあるやん。と。


つまり左腕につけている時計を、右側にある改札端末にかざさないといけない。

左腕をクロスして右側に持っていくという、偽EXITみたいなポーズをしないと改札を通れないことがそこでわかり。(勿論、厳密にはこんなポーズではないですが)

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もはやダサEXITのような形でその改札は通過したんですが、いやはや・・・思てたんと違いました。


いや、でもこれ真面目な話由々しき問題やな、って思います。

今回左手にスマートウォッチを付けたから初めてわかったんですが、これ左利きの人は結構やりづらいんやろうなぁ、と思います。


左利きの人は恐らく、殆どの人が左手で物を持つ習慣があるだろうと。

そうなったときに、左利きの人が改札を通過する際に取る選択肢は2つ。


①ICカードを左手に持って右側にタッチする

②もしくはICカードを聞き手とは逆の右手に持ってタッチする。

このどちらも左利きの人にとっては違和感があるんやろうなぁ、と勝手に推測しています。

右利きの割合の方が多い世の中なので仕方がないとはいえ、少数派(左利き)が多数派(右利き)に迫害されている縮図を改札で感じました&スマートウォッチに気づかされました。。。

何か調べてみたら、他にも左利きが不便に感じることとして、

・自販機や券売機のお金投入口が右側であること

・ATMの暗証番号キーも配置が右側

・はさみの扱い・急須の扱いなどなど・・・


いやはや、調べると結構左利きが不便に感じるポイントって世の中に満ち溢れているんだな・・・と。自分は右利きですがもう少しマイノリティ(左利き)にやさしい社会にならないかなぁ、と思ったりします。


・・・ということでスマートウォッチでの改札通過は今後どうしようか考え中。。。

完全に今回の投稿は余談中の余談ですが、次回以降スマートウォッチの機能面に触れて、個人的に買ってよかったポイントをつらつら書いていこうかと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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