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18時から21時を笑顔で乗り切ろう!

育児冊子の「18時から21時を笑顔で乗り切ろう!」みたいな特集を読んだ。
・家電に金を使おう
・家事代行もいいぜ
みたいな内容でだいたい同意できたが、
父親の帰宅時間が22時とか25時になっていてそれってどうなの???と思った。
うちも似たようなもんだけど、そんなのいつか破綻するだろう。

まず父親の働き方を改革しない限り、毎日やってくる大波を「乗り切る」日々が続いてどんどん消耗していく。

18時から21時は家族団らんの時間みたいなイメージがあったけど、それがそもそも間違っているんだろうか。

みんな「家族団らん」っていつしてるんだ?
小さい子どもの介助をしながら味も分からず晩飯を食う時間は団らんか?
布団に入らせたい時間を逆算しながら急いで風呂に入れる時間は団らんか?

たぶん違うなーと思いつつ、団らんの意味を調べてみた。

いっか-だんらん【一家団欒】
家族が集まり、楽しく談笑すること。 ▽「団」「欒」はともに丸い意で、「団欒」は丸く輪のようになって座る、集まってむつまじくする意。

我が家に団らんの時間は存在しないことが分かった。
そもそも家族が集まらない。母親だけで2人の子どもを育児するのは大変だ。
そこに楽しい談笑は発生しにくいだろう。

こういう時間を作らないとなとは思うので、もし団らんに成功したらここに書こうと思う。

それって夫が失職するか転職したときな気がするんだけど。

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