この世の法則:「低い・弱い者」が「高い・強い者」のコミュニティに入る時に必要なマインドセット・心構え
今日は、この世の法則についてのお話。
基本、人は、変わらない。他人を変えようとするなど、おこがましいのだ。
基本、人は似た者同士で関わる。そして、周囲の人の影響を受け、性質がさらに強化される。良い人間はさらに良くなっていくし、悪い人間はさらに悪くなっていく。富む者はさらに富み、貧しき者はさらに貧するのだ。
低くて弱い者。高くて強い者。
この2つが交わることは、無い。
けれども、何らかの偶然や奇跡で、低くて弱い者が高くて強い者に混ざることが、ある。
本日のnoteは、そんな時にどのような心構えでどう振る舞うべきかについて記載する。「低くて弱い者」と「高くて強い者」の定義から始まり、なぜ両者が交わらないか、そのあたりも解説する。
オマケとして(というかこの要望が最も多かったのだが)、今の環境を脱したい、「高くて強い者」の世界に行きたい方々に向けたアドバイスも記述する。
偶然や奇跡は簡単に起こるのものではないが、意外とよくあることである。起きたからと言ってあなたが素晴らしいわけでは、ない。起きないからといって反省するようなことでも、ない。
本noteは、「偶然」や「奇跡」に恵まれた方だけでなく、「低くて弱い者の世界」と「高くて強い者の世界」の違いを知りたい方、就活や婚活等で逆転劇を狙っておられる方にもおすすめの内容である。逆転劇とは言わずとも、例えば新米ママになり、これまで知らなかったママコミュニティに入ろうとしているなど、新たなコミュニティへの加入を間近に控えられた方にもおすすめの内容である。
また、本題ではないがコミュニティの見分け方、人の見分け方に関しても随所に記載してあるので、参考になれば幸いである。
ただ、noteの内容もそうだが、実行は簡単ではないことを先にお伝えしておく。
アタマで理解するのは簡単であっても、実際にやってみるとそう簡単にはいかない。現実は、教科書のような綺麗な世界ではなく、凸凹や謎が多数あるものだからだ。
闘うべきは、自分自身の弱さである。依頼心やスケベ心、テイカー精神を撲滅することが全ての始まりだ。
ご興味ある方だけ、どうぞ。
本noteにおける「低い・弱いもの」と「高い・強いもの」の定義
本noteにおける言葉の定義から始める。
ここから先は
¥ 5,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?