「良いもの」「幸せ」を掴める人、掴めない人。~マインド・行動の違い3選+オマケ2選~

色々なご相談を受けていて、また様々な人を観察する中で、実感したことがある。
「良いもの」「幸せ」を掴む人と言うのは特徴がある。逆に、そういうものにご縁がない人というのは、マインドや言動にあるパターンがある。

人生において、単純な計算式はない。一旦、「生まれながらにして持ってきた性質×環境×行動」であると仮定してみる。
自分の生まれながらにして持ってきた性質は変えられなくとも、行動によってカバーすることができる。自分の環境を変えることはできなくても、行動によって環境に変化を働きかけることができる。
行動は、マインドから始まる。

ということで、今日のテーマは「良いもの」「幸せ」を寄せ付ける人のマインド・行動の特徴3選。
相談ではノウハウや答えを求める人が一定数いらっしゃるが、そもそもの前提やマインドが間違っており、ノウハウや答えを提示しても意味ないケースが結構ある。
「え、こんなこと?」と思われるかもしれないが、そこが大事なポイントであったりする。
ご興味ある方はnoteを参考にし、マインドと行動を整えて「良いもの」「幸せ」を掴んで頂きたい。また、このnoteを見つつ周囲の人を観察してみよう。「色々なものを得ている人」「努力しているのに何故か得られない人」がいるはずだ。その理由も、本noteで解説している。
ご興味ある方だけ、どうぞ。

はじめに:幸せと「実力」「優秀さ」の関係

最初に、大切なことを書かせて頂く。

ここから先は

2,364字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?