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「365日使える」メイクを全力でマスター☆【前半・アイシャドウ&チーク編】

前回のベースメイクはキレイにできたね♪肌の色や質感も整えられていて、まさに美肌。
この「キャンバス」があるからこそ、これからの楽しいポイントメイクが楽しくなってくるんだよ。
じゃあ、早速「ポイントメイクの基礎」、がっつりいってみよう!
はいその格好で出かけない!ヅカメイクはダメよ・・・

【アイシャドウ】目元は「明るく」、キュッと「引き締め」!

前回紹介したアイシャドウを全力活用!このアイシャドウは、よくいわれる「アイシャドウパレット」の基本を全部抑えているから、ゆっくりしっかり、マスターしていこう。

全てのアイシャドウパレットにおける基本は
【明るい色を広く、暗い色を狭く塗り重ねていくこと】
今回の場合だと・・・

目元が引き締まり、自然なメイクの印象が出てきているのがわかるね。
二重さんや奥二重さんはこのメイク方法で、一重さんなら最後のアイラインカラーを除けばOK。
アイシャドウパレットには必ず「使い方マニュアル」があるから、そっちも参考にしながらやっていこう。

【チーク】「おてもやん」はNG!キーワードは「ふんわりほんのり」で

次はチーク。今回クリームチークを選んだのは、最も色の調整が簡単だから。
一見パウダーの方が簡単に感じるけど、実は難しいの。想像以上にハッキリと色がでちゃって、時々見る「まん丸ほっぺ」の女の子になっちゃう。あれはちょっと、ひろみちゃんの年齢には厳しいよね・・・。
アラサーなら、色がついているかついていないか?ぐらいの感じで十分。顔色をよく見せるのがチークの役割で、頬の色を変えることじゃないって部分を抑えて、やっていこう!

取る量はパフの半分~3分の1ぐらい。一旦必ず、チークを取ったパフを手の甲で叩き、余計な量を取り除いてから、頬の一番高いところにポンポンと軽くのせていきます。
指の場合は人差し指に薄くとってポンポン。こっちは、何度か重ね塗りしながらチークの濃さを調節していってみよう。
みんな、この塗る部分を勘違いしているようだけど、頬の「中心」じゃないの。塗る部分は頬に骨がある部分。目尻のちょっと下に、骨張った高い部分があるよね。そこに、丸くじゃなく、平行にぽんぽん。平行大事。

さぁ、アイシャドウとチークだけでもかなり大きく雰囲気が変わったよね。
ここまでのメイクテクニックをチェックチェック☆

ひろみちゃんのメモも良い感じ。
アイシャドウは最初は薄く、徐々に濃くして調整する。チークは目と平行に、ほんのり色づけばOK♪

さぁ、じゃあポイントメイク前半の格言、いってみよう☆

アイシャドウやチークの「機能」をちょっと見直してみるだけでも、使い方やコスメのチョイスはグッと変わってくるはず。
アイシャドウやチークは何のために使い、どんな機能を持っているのか?どんな風に使えば素敵なメイクになるんだろう?
そんな想像をするだけでも、ちょっとワクワクしてくるよね。

さ、そのワクワクを忘れないようにして、後半にいってみようか。
後半は「メイクの華」リップについて、がっつり解説していきますよん☆

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