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「良いこだわり」と「悪いこだわり」① #02

こだわりには2種類ある。
夏未先生はこのようにお話してました。

良いこだわりは、「自分の思考や世界を広げるもの」
悪いこだわりは、「自分の思考や世界を狭くするもの」

私は「こだわり」って良くないものだと思っていたので、持ってても良いこだわりってあるのかー!と少し驚きました。

そこから自分が持っている「こだわり」が良いものなのか悪いものなのか、よく観察するようにしてみたら、両方出てきたのでアウトプットしてみます。

今日は、「良いこだわり」について

私の「良いこだわり」

良い直感や閃きを生むには、自分が心地よい状態であることが大事。
私の「良いこだわり」ってなんだろう?と思ったときに出てきたのが、、、

『身の周りの物』でした。
何気ない日常品、キッチン用品など、好きな色だったり素材をかなり選んで買います。

とはいっても、一貫性があるわけでもなく、私の感覚のみで決めてます。

ざっくりとした感覚ではあっても、自分の感覚で選んだ物たちの中で暮らすのは、とても心地が良いものです。

過去の私は捨てられないものが多く、よく使うからという理由で負の感情を抱くものも捨てられなかったり、使ってないものでも捨てられないことがよくありました。
(コロナで寝込んだときに使っていた布団。元カレの家で使っていたTシャツ、使うかわからん紙袋など…笑)

だけど、目に入るたびに思い出す負の感情に嫌気が差してきて、あるときどんどん捨てていきました。

そうすると、部屋がかなりスッキリした上に、、

なんと!心が軽くなったのです。

見るたびたび起こる負の感情がなくなり、ネガティブに引っ張られる時間が減ったので、心が自由になったのかもしれません。

負の感情を呼び起こす物を捨てると、私が感覚で選んだ物たちだけになりました。その空間はとても心地が良いもの。

良い直感や閃きを生むには、自分が心地よい状態であることが大事

過去にやってきた断捨離での体感と、今回の才能開花スペシャリストでの内容がつながった〜!と思った出来事でした😊

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