見出し画像

普段の何気ない刻の流れの中で

先日、参加させていただいた友香さんの企画。


その際は、noteの世界で感じる「しあわせ」について考えてみたけれど、今度は普段の生活で感じるしあわせについて。
あまりに何気なさすぎて、普段は見過ごしてしまいそうな刻の流れの中にあるものに思いを馳せてみる。


①朝の陽の光
今の季節だと、目覚めればもうそのエネルギッシュな青が飛び込んできて、日中の暑さを想像させる。
逆に冬の日は、目覚めてもまだ世界は暗く、ピンと張った空気の緊張感の中、暖かい陽の光を待ちわびる。
そんな陽の光を浴びて、一日の始まりを迎える時にそれを感じる。

ある日の朝焼け


②趣味の時間
わたしのnote をご覧いただいている方はご存知だと思う。
普段、よく作るプラモデルやお花をいじっている時は、時間の経過を忘れてついつい集中しちゃう。
気がついたらもう、一日が終わっちゃっている事も。
好きなことにをしている時は、集中力が普段の何倍も増して、無心で取り組むことができる。

育てているお花
最近組んだプラモたち


③美味しいものを食べている時
最後は「花より団子」?
旅行で訪れた土地のもの、移り変わる季節の旬のもの、そして普段の食事の中で食べる好物。
やっぱり人って、美味しいものを食べている時、しあわせを感じるものですよね。
それと共に大切な人、懐かしい風景、その時感じた様々な感情が刻を超えて鮮明に蘇る。

旅行で訪れた離島の海の幸
香ばしい焼きたてのパンの匂い
スイーツを目の前にすると
テンション上がります


普段そうやって小さなしあわせを感じながら、大切でかけがえのない時間の中を懸命に、ゆるりと生きている陽だまりなのでした。

#あなたの小さな幸せ3つ教えて下さい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?