見出し画像

プリズム

まわりの人から見たわたし

自分自信を見るわたし

どちらも同じ「わたし」



見え方は人それぞれだと思うし

勿論、わたし自身の「自分がどう見えているか」はまわりの人のそれとは違う



まわりの人は、それぞれに持っている情報を基にわたしを「この人はこういう人」って判断する

すべてを曝け出しているわけじゃなく、意図的に一部の情報を隠している場合もある

また、人づてで他の人の印象が入ってくることもある

自分では正確に情報発信したと思っても、曲解されたり真意が伝わらないこともある

その度にもどかしい思いをするし、苛立ちや怒りや悲しさを感じることもある



そうじゃないのになぁ・・・なんで伝わらないんだろうなぁ

そんな思いはたびたび感じる

それでも他人の考えは、その人自身の見聞きした結果で、その判断を基に「わたし」という人間が品定めされる

わかってもらう努力はするけれど、それでも最終的なジャッジは相手がすること



わたし自身も自分のことをきちんと理解しているだろうか

自分では「そうじゃない」って思っていても、周りの人の評価が正しいこともあるだろう

自分で把握していない「色」があるんじゃないか



光のように「プリズム」を通せば、いろんな「自分」を分けて見ることができるのだろうか

赤の時もあれば、緑やオレンジ、紫の時もある

それでも赤外線や紫外線は見えないし・・・見ることのできない色もあるよね



結局は自分に「自信」と「自芯」をしっかりもって、自分の色を出すだけ、かな

記事を気に入っていただければ幸いです。 よろしければお願いします。🍀✨