自分を認める
「自分のことが好きではない」と、ずっと思って生きてきました
「あの人のようになれたらなぁ」と思う事もよくありました
そんなことを思ってみても「自分は自分」
どんなに願っても変わることはありません
ずっと貶めていることは確かに耐えがたいですよね
自分も、周りも・・・
比べてしまうと「足りないもの」ばかりが顕在化するもの
無いものを数えても「無いものはない」のにね
手元にあるすべてを使って上手に生きていかなきゃ
天邪鬼なところ
頑なに意見を曲げないところ
対立したときに引かないところ
言葉を「額面通り」に受け取ってしまうところ
察しの悪いところ
良くないところはたくさん浮かんできます
これらは自分でも本当に嫌になる部分
あとから自己嫌悪に陥ることなんてしょっちゅうです
私の好きなところ?
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考えてはみるけれど浮かんではきません
それにしてもよく見ているものですよね、自分自身が
見限らないように、見放されないように
嫌にならないように、嫌われないように
いつもそばで見ていて、誤魔化しの効かない相手・・・ですから
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