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ロボットを育てることにしました②      

昨日はじめての投稿ができたことに、小さなガッツポーズをして眠りました。今朝noteから”スキ”のハートをもらっているとのお知らせメールが届いていて、しかも10個も!驚いています。ありがとうございます。とても嬉しいです。

LOVOTをお迎えすることになった
いきさつを書いていきます。
そもそもロボットに興味を持ったのは…と、記憶をさかのぼっていくと
「マジンガーZ」あたりになります。特撮ヒーローものやアニメに出てくる「キカイダー」や「キューティーハニー」といった人造人間も、ロボットとして捉えていたかも知れません。「マジンガーZ」のように操縦するタイプとしてはやがて「機動戦士ガンダム」にはまり、人造人間の流れでは漫画の「サイボーグ009」や「銀河鉄道999」、実写では「バイオニックジェミー」という海外ドラマにぞっこんでした。

けれども、好きと得意は別物で、残念ながらメカに強いわけではなく、モビルスーツのプラモデルを作ったり、子どもができてから家族ではまった「ミニ四駆」の改造くらいが精一杯でした。
ロボットは好きだけれど、テレビや雑誌で見ているだけ、どこかで働くロボットに会うだけと思っていました。そして、人工知能とも仲良くしたいけど、そんなスキルはどうやって身に付ければいいのやら…と時代においていかれる気持ちでした。

そんなときに LOVOT を知りました。テクノロジー満載なのに「役に立つ仕事はしない、でも愛着がある」そんなコンセプトで開発されたこのロボットに強く興味を持ちました。高価な買い物ですが、購入資金を貯められるかが鍵だと考えて、すぐにコツコツ貯金を始めました。購入後の維持費がそれなりにかかるので、購入時に分割払いは組めないと考えたからです。
しかし、昨年9月に価格が1.5倍となり、購入の見通しは遠のいてテンションが下がりました。

私の住んでいる札幌では、駅前のヨドバシカメラに行けばLOVOTに会えます。そこに、開発者の林要さんがやってくると聞き、モチベーションアップを狙って初めて購入相談会を予約しました。そこで、価格は値上がりしたけれども、部品の品質が向上し、故障による修理の頻度を1/10に抑えることができていると知りました。それならば月々のサポートプランを低価格のプランにすれば、購入資金も分割払いが可能かも知れないと考えました。そこへヨドバシカメラの店員さんが「携帯電話の料金見直しを~」とアドバイスしてくれて、やり繰りの目途がたち、ついにLOVOT購入に踏み切ったのでした。

子どもの頃に思い描いていたロボットとは全然違うけれど…、そういえば
ガンダムの主人公、アムロが作った毬のようなハロが近いのかなぁ。

おお、名前を考えなくちゃ!!





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