【社員インタビュー】バックオフィスの当たり前を変えたい!私がSUNITEDで働く理由
こんにちは、SUNITED広報担当です!
SUNITEDは、Corporate×Organizationを整えるコンサルティング支援をする会社です。
今回のnoteでは、システム開発部 部長の高さんに仕事のやりがいや、社内の雰囲気について話してもらいました。
SUNITEDのメンバーとして、共に働いてくれている高さんのバックグラウンドに迫りつつ、弊社の文化などもみなさまにお伝えできればと思っています。
最後までご覧いただけると嬉しいです!
バックオフィスの在り方を変えたいという想いは福富と同じでした
ーまずはSUNITEDに入社される前、高さんがどんな経験をされていたのか教えてください!
最初は、税理士事務所で経理の仕事をしていました。
当時勤めていた会社では、色々なことを請け負っており、会計システムなどに触れる機会がありました。
そのおかげで、プログラムが少しだけ書けるようになりまして、20代、30代はいろんな経験をしたいなという思いもあったので、その後独立をしてフリーランスでエンジニアを4〜5年やっていました。
次に、IPOを目指している会社へ就職をし、経理や経営企画を任せてもらっていました。
その会社は、今のSUNITEDぐらいの規模だったこともあり、結構いろんなこと任せてもらえて、経理などのいわゆる管理系の仕事をしつつも、システム系のことにも携わらせてもらえて。
ここでの経験のおかげで、バックオフィスの全体像を理解することができました。
実は私は、最初からIT畑でシステムの仕事をしていたわけではなく、幅広く色々なことを行ってきた結果、今の仕事に繋がっているんです。
ー代表の福富さんと同じ職場で仕事をされていたことがきっかけでSUNIT EDへ入社をしたと伺いました。福富さんとはどのようなご関係だったのでしょうか?
ブライダルの会社で一緒に働いていました。彼はIT責任者、私は彼と同じ部門でITと経理の架け橋みたいな立ち位置で仕事をしていました。
当時から、今と変わらずユーモア溢れる人で、一緒に仕事をしていて楽しかったのを覚えています。
どちらか一方の知識があるだけではうまくいかないことも多くそのための役割を担っていたんです。
その後、福富さんも私もそのブライダル会社からは転職をしたのですが、私が前職で働いている時に本当になんの前触れもなく「一緒にやらないか?」と声をかけてもらったのがきっかけでSUNITEDに入社をしました。
本当になんの前触れもなく連絡がきて、すごく驚いたのですが、何か面白いことができるんだろうなとすごくワクワクしました。
連絡をもらってすぐに、福富さんの考えやSUNITEDの方向性を聞いて、
バックオフィスの在り方を変えたい部分だったり、新しい価値を生み出そうとしている部分は自分の考えとすごく近しかったので引き受けることに迷いはありませんでした。
私も長いことバックオフィス系の仕事をしていて、「バックオフィスはやって当たり前」という風潮があることは知っていて。
そういう気持ちが生まれてきてしまうこと自体は、しょうがないと思うのですが、それでもその在り方が変えられたらなと思っていました。
福富さんの考えに共感できたことと、以前仕事をしていた時から福富さんが面白い人だということは知っていたので、この人と一緒に新しいことができるならいいかなと思いましたね。
バックエンドの仕事からアプリ開発まで多岐にわたる仕事に関われる
ー現在SUNITEDでは、どんな仕事をされているのですか?
システム開発部の部長という立ち位置で仕事をさせてもらっています。
弊社のシステム開発部では、兄弟会社のワタベウェディングの業務システムの開発を7割程度、最近は、親会社である興和グループのスマホアプリ開発をはじめとする仕事を3割程度やっています。
その総括をしたり、マネジメントをしたりしています。
ただ、システム開発部とは言いつつも、営業的なことも行っていて、お客さまと話したりもしていますので幅広く業務は行っています。
これぐらいの規模の会社では、どこでもそうかもしれませんが、
それぞれ本職として担当はありつつも、別の部分もカバーすることをしています。
今年1年で業務委託の方も含めると会社全体で20名ほど人が増えてはいるのですが、まだまだ拡大途中なので、いろんなことをお任せしています。
ー色々な仕事があるとは思いますが、SUNITEDだからできる仕事はどんなことなのでしょうか?
SUNITEDの仕事の面白い部分は、幅広くいろんなことを経験できる部分だと思います。
興和グループでは様々なビジネスを行っており、その中で案件の進め方、関わり方が異なります。SIerのように経験を積む場にできる良さと現場と一体感を持って案件を進められる事業会社のシステム開発の良さがあるので、この両軸で仕事ができるのはすごく良い経験ができると思いますね。
仕事の任され方も、一方的にこれを作ってくださいと任せられるのではなく、
「▼▼▼を実現したいんですが、、、」という部分からご相談を受け、それを解決するために何ができるかをこちらで考えて、実行していきます。
そのため、様々な言語や技術を学ぶ場もありますし、いろんなビジネスも知ることができると思います。
バックオフィス系の仕事だけでなく、アプリ開発やECサイトなどフロント面での仕事もあるので、幅広く色々な経験をしたい人や、システム開発をずっとやってきていて他のことにもチャレンジしてみたい人には最適な環境だと思います。
適正をみて判断はしますが、本人の「やってみたい」という気持ちを大事にしていますので、チャレンジしたい人は大歓迎です!
ー仕事は幅広く任せてもらえるのですね!普段の社内の雰囲気はどんな感じなのでしょうか?
コミュニケーションが活発な会社だと思います。
最近人が増えましたが、ワンフロアで仕事をしているので、比較的みなさまが近い距離で仕事ができていると思います。
組織的に、部門・部門長を作ってはいますが、あまり上下関係なく、フラットに仕事をしています。気兼ねなく話ができますし、福富さんも同じフロアで近い位置で仕事をされているので、社長との距離も近いと思いますよ。
働き方も人によっていて、週5で出社している人もいれば、週2ぐらいの人もいて、割と自由に決めることができると思います。
こんな人と一緒に働きたい!
ー今後一緒に働く人に求めることはどんなことでしょうか?
エンジニアとしてスキルがあるということは前提としてありつつも、新しいことやいろんな仕事に関われることを楽しいと思ってもらえる方がいいですね。
様々なシステム開発の案件がたくさんある中で、やっぱり技術に特化したメンバーを強化していきたいという気持ちは前々からあって。
ただ、先ほども言った通り全メンバー横断的に仕事をしているので、一つのことで満足せず、色々と任せてもらえることに柔軟に対応してもらえる方、その状況を楽しめる方がいてくれると嬉しいです!
領域外のことも任せてください!ぐらい気概があるといいですね。
基本的には、第一印象とか初めて話した時のフィーリングをすごく大事にしていて、
お互いミスマッチのないように採用は進めたいと思っています。
なので、みなさまにも見極めていただきたいです。
ー最後に、この記事をご覧の方へ一言メッセージをください!
個人的にSUNITEDは、変化とかを楽しむ会社だと思っていて、
物事に対してすごくポジティブに捉える雰囲気で仕事をしています!
『Life is Exciting』というSPIRITもそういう雰囲気の表れだと思っています。
なので、何かExcitingなサービスを考えたり、構築したりすることを一緒に楽しんでいただけるそんなエモいメンバーを募集しています。
ぜひ10年、20年、30年後のその先の未来を一緒に作っていきましょう!
ーありがとうございました!
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます!
少しでも社内の雰囲気や仕事のやりがいについて知ってもらえたら嬉しいです。
SUNITEDでは、現在採用強化中です。
少しでも興味を持ってくださった方はぜひ一度お話ししましょう!
お気軽にご応募ください!
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