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冬季うつ気味だったことに気づいた

訂正:ウェンディゴはカナダ南部からアメリカ北端の伝承です。アラスカとしていたのは誤りでした。
乱文失礼します
正月明けから長い文章を読んでも頭に入らなくて仕事が手につかず、電車を乗り間違えたことに三十分経ってから気づくなど注意力散漫だったが、どうやらうつの初期だったようだ。

それに気づいて、つい「ウェンディゴ憑き」を連想してしまった。ウェンディゴとはカナダの悪霊で、冬になると人間に取り憑き狂わせるという。最初は食欲減退とうつ状態を引き起こし、その後は「ウェンディゴになった」と思い込み猛烈に人肉を食べたくなるのだという。治すには熊の脂を飲ませ火を近づけ体を温めるのだという。
医学的には、極地の長い夜のせいでセロトニン不足からのうつ病とビタミン不足、低体温からの錯乱状態になったのがウェンディゴ憑きの正体ではないかと言われている(諸説あり)

カナダではなくても冬になるとうつ病になりやすいもの。うつ対策には腸内環境を整えることと砂糖を控えることがいいらしい。
しばらくは食事内容を改善しよう。夕食から朝食まで18時間断食、朝食はおかゆと漬物、甘いものが欲しくなったらチョコレートが良いそうだ。

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