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<体験談Vol.1>癌の再発なく元気でいる現在〜抗がん剤治療をしないという選択〜

元気で美しいKURIさん

私は株式会社スニル・コーポレーションに勤務して現在14年になります。

4年前の2018年、生理による出血があまりにも多く、貧血状態になり婦人科を受診したところ、 「53歳で生理がある方が珍しいし、2~3㎝の筋腫もあるから生理を止めましょう」 と言われて止める注射を打ちました。 翌2019年の定期検診では異常は何もなく、「また1年後に来て下さい」と伝えられ病院を後にしました。

2020年5月に少量の出血が2週間続き、ちょうど検診時期でしたので受診したところ「疑陽性」の診断結果。 専門医を受診し、8月17日の最終検査結果は「子宮体癌1b期」との診断でした。 進行性の癌ですと癌細胞は倍・倍・倍で増殖していくそうです。

まだ子宮内部に癌が留まっているうちに早急に手術をした方が良いとのことで、その場で8月28日に入院・31日に手術との日程を決めてきました。 あまりにあっさりとした告知で《ショック》というよりは「誰よりもハーブティーを飲み、オイルを使ってきた私が癌?」と 信じられず、どこか他人事のような気持と「でも、私は絶対大丈夫!」と根拠のない自信が心の内にありました。

31日手術当日。おへその5㎝上から恥骨の上までを開腹し、子宮と卵巣・卵管・骨盤内と房大動脈内のリンパ節の郭清を行う手術は8時間との説明を受けていましたが、実際はおへその脇から恥骨上までを開腹し7時間の手術でした。 術後、まだもうろうとしている中、切り取った子宮を見せて頂きました(私が「見たい」と伝えていたので) ピンク色で艶々していて「本当に癌に侵されているのだろうか」と思うくらいとても綺麗な子宮でした。

10月初旬 術後初めての検診でやはり「子宮体癌1b期」であった事。他に転移はしていないことを告げられ、ほっとしたのも束の間「10月17日に病室を確保しています。

1回目はどんな副作用が出るかわからないので1週間入院して様子を見て、以後は3週間ごとに全6クールの抗がん剤治療をしていきましょう」 と言われ、正直《抗がん剤治療をする》と告げられたことが「(癌を)取り除いてほかに転移もしていないのになぜ?」とがん告知されたよりもショックでした。

そして私は抗がん剤治療をお断りしました。 家族や親しい友達は抗がん剤治療を受けない選択をした私に「もし、再発したらどうするの?」「抗がん剤治療を受けた方がいいよ」と心配していましたが、私は手術で取り除いた後はこれで一旦身体のリセットと考え、ここからは自分が12年間携わって信じてきたスニル先生のハーブティーとオイルとスパイスで自己免疫力を上げながら同時に食事や睡眠、生活習慣を見直していこうと決めていました。

院で仕事をさせて頂き、来院されるいろいろな方のお話をお聞きすることができる環境にいたのも幸いだったと思います。 今は3ヶ月に1度の細胞診と6ヶ月に1度のCT検査をしています。

今年(2022年)12月で術後2年4ヶ月になりますが検査結果で転移も異常も見られず、再発の可能性もだいぶ低くなったと病院の先生がおっしゃっていました。 開腹手術の影響で左足の内ももの感覚が1部鈍いところがありますが 今、私は元気でお仕事をさせて頂いています。

スニル先生からも食事指導を受け、二度と再発をしないよう生活をしています。 私たちの身体は毎日の食事でできています。食事に気を付けることは病気の予防にも繋がります。 病気になるまでは自分のタフさと健康を過信して無理をしていましたし、病気を抱えている方の辛さを解っていない部分もあったと思います。

この病気になったことで、いままでよりもお客様に寄り添って同じような悩みを抱えている方に別のアプローチのし方もあることをお伝えする。その為の経験だったのではないかとも思っています。

副作用もない、自然の物でしかも日本人の体質や風土に合った唯一無二のハーブティーやオイルはとてもシンプルに作られています。

経験者として、皆様が日々健康に過ごすためのホームケアとしてお使いいただき、皆が元気で笑顔でいられたら嬉しいです。


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Herbal Doctor Sunil Shantha

 〜お体のことでお悩みの皆様へ〜
インド・スリランカの伝統医学アーユルヴェーダは、5,000年続く、伝統医学です。スニルケアは東洋の智慧でもあるアーユルヴェーダ薬草ハーブの専門ドクターです。自然の力でデトックスを促し、体を整え、人間本来の生命力を引き出します。ご興味のある方はスニルケアにお問合せください。いつでもご相談にのります。sunilayurcare.japan@gmail.com