プログラミング学習に必要なツールの導入
1.目的
プログラミングをする上で必要となる*テキストエディタの導入を行う。
2.道具
Mac
2.方法
①VS Code(Visual Studio Code)のインストール
今回は、さまざまなテキストエディタがあるうち*VS Code(Visual Studio Code)というものを使います。
まず初めに以下サイトよりエディタのダウンロードを行います。
ダウンロードされたファイルを解凍させ、そのファイルをアプリケーションフォルダに移動させます。また、パソコン上から簡単に開けるようにdock上に配置をします。
エディタを起動させ以下のように表示されたら完成です。
②テキストエディタの拡張機能の導入
○私が導入している拡張機能
・Japanese Language Pack for Visual Studio Code
日本語表記にすることができます。
・HTML Snippets
HTMLやcssのタグの補完をしてくれます。
・Ruby
Rubyの構文チェックをしてくれます。
・zenkaku
全角スペースがある場合教えてくれます。
・Code Spell Checker
コードのスペルチェックをしてくれます。
○導入の仕方
起動したVSCode左側の四角のアイコンをクリックします。
左上の検索ボックスにて自分が導入したい拡張機能を検索します。
上記に表示した名前と同じものを選択し、install(インストール)をクリックでuninstallと表示されれば完成です。
③テキストエディタのカスタマイズ
tabキーを押した時のスペースの数を2つ分にしスペースの数を可視化できるように設定していきます。また、オートセーブの設定もしていきます。
VSCode左下の歯車のアイコンをクリックします。
その中のEditor: Tab Sizeを2に設定し、Editor: Render Whitespaceでallを選択します。
オートセーブの設定は、Auto SaveでonFocusChangeを選択します。
以上でプログラミングを快適に行うための最低限のツールの導入は、完成です。
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