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【日記】怪我に励まされた話。

読みに来て下さり、ありがとうございます。

このnoteでは感謝を軸に、
好きなこと、日常生活、心の中を、
自由に発信していきます。
来て下さる皆様にとって、
ホッとできるnoteを目指しています。
リラックスしてお過ごしください。

実は、先日怪我をしてしまい、今も治っていない状態です。

左手の親指の先端を、1mmほど切り落としてしまったんです。
切り落としたと言ったら大ごとですが、実際ほぼ皮膚でした。

しかし、止血に精いっぱいでご飯の支度どころじゃない。
痛みよりも、血が止まらないことに焦りました。

30分ぐらいでやっと止血できたので、病院で診てもらいました。
「大丈夫!傷が化膿しなければきれいに治る」
と先生が言うので、やっと安心しました。

しかし、その後、先生よりお達しがありました。

傷口、濡らさないでね。化膿するから

…マジか。めっちゃ不便じゃん。

その日から今日まで、患部を濡らさないよう気を付けて生活しています。

痛みもなくなり、良くなりつつある傷口。
でも、濡らしてはいけないので、不便だけど耐えるしかない。

あぁ、こんな思い二度としたくないな。

と思いつつ、ガーゼの交換の時に左手を見つめてみました。

…あれから1週間たっただけなのに、傷口が確実に塞がってきた!
痛みもほとんどないし、あと少しで治りそう!

さらに、このところメンタルが落ちていた私は、こんなことまで考えました。

40歳超えたけど、まだまだ私、再生できるんだな。
メンタルと体調が安定しなくて、病気も治るかどうか疑ってたけど、まだまだ捨てたもんじゃないな。
自分自身の回復力、信じようかな。

そう思ったら、小さな傷口に何だか励まされた気がしてきました

私、まだまだやれる!

夫にガーゼとネット包帯を巻いてもらいながら、気がついたら元気になったのでした。

<教訓>
包丁を持っているときは、考え事をしない。
怪我の元。

おっかない話にここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
(今日はホッとできる話ではなかったですね。すみません) 

#66日ライラン

ライラン参加 32日目です。

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