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私がnoteを書く理由

読みに来ていただき、ありがとうございます。

長男に、「何でそんなにnoteを書きたいの?」と聞かれてしまった ゆにです。
今日はこのテーマで書いていきます。

#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹

以前は自分の思考を表現するのが苦手でした。
考えることが多い性格で、頭の中は常に思考でいっぱいです。これらを表現せずに内に留めておくと、心の容量を超えそうになります。
しかし、溢れる思考を言葉にする方法を身につけていませんでした。

ブログを書いていた時期もありましたが、やめた後は文章から距離を置いていました。毎日の仕事や育児に追われ、さらにはうつ病を患い、読み書きが面倒になってしまいました。

休職して症状が快方に向かう中で、ある日TV番組を介してnoteの存在を知ります。

「安心して創作ができる」

番組でこう紹介されているのを見て、私のあふれる思考を書いてみようという気持ちになりました。
億劫な読み書きですが、本来は好きだったはず。
少しずつでいいから続けてみようと思い、スマホで記事をつづりました。

記事の公開を決意するのに、一晩かかりました。
でもここで一歩を踏み出し、私のnote生活が始まりました。

拙い文章ですが、反応があったことで文章への苦手意識が変わります。

私は、ずっと前から、心を表現したかったんだ。
私の思考を、心を、知ってもらいたかったんだ。

思考を文章化して、読んでもらう。
やりたいのに、出来ないと決めつけていた。
高い壁を超えないとできないと思っていた。

でも、壁を高く設定していたのは、私自身だったのです。

文法や言葉遣いがおかしくても、投稿すればnoteの街の誰かに伝わる。
私にも、誰かの背中をそっと押すことが出来る。

それがとにかくうれしくて、気が付いたら初投稿から今日まで、毎日投稿を続けていました。

今でもやはり、書き綴ることの多くは、溢れる思考です。
noteを始めたころよりも、考えたり学んだりする時間が増えたため、ますます思考が止まりません。

それでも、書いたことが誰かの背中を押したり、元気のもとになったり、学びや気付きになったら、今でも嬉しくなります。

自分の思考が届いて、人の役に立てる。

「つくる、つながる、とどける。」というnoteのキャッチコピーを、知らず知らずのうちに実践していたのです。

noteでつながったご縁や、noteで学んだことを活かして、これからもずっと書き続けます。

今後ともお付き合いいただければ幸いです。


この記事を書くのに、れごさんの方法を取り入れました。

1時間タイマーをかけて、書ききりました。
時間の使い方は自分で決めないとね。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

#66日ライラン

2日目も無事です。

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