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スプラトゥーン2ステージ図面(アサリ)ver.2.0の小アサリのシュートラインについて

アサリ図面Ver.2.0にて、なぜ棒立ちで小アサリがシュートできるラインだけ書いてるのかと、疑問が浮かぶ方もいらっしゃるかと思いますので、大雑把になりますが説明しようかと思います。


事の発端

ホコ図面ver.2.0の方針が確定し、アサリ図面ver.2.0の方針を決めようかとしてた頃に、アサリのシュートラインを書いてみてはいかがでしょうか?とご意見を頂きました。 しかし、私はアサリの知識が0に近いため、どう書けばいいのか、ネットで調べてもしっかりと説明されているサイトが無く、困っていた所をアサリのプロフェッショナルなお二人の方(しりか様、mitako様)がお手伝いしますよ~ってお声をかけて下さいました。


シュートできる範囲を書くには

シュートできる範囲を書くにはどうすればいいか問題点を簡潔にまとめると

  • シュートできる範囲が高低差、障害物、ゴールに近ずきるなど、様々な理由によりシュートできる位置が変わる。

  • ジャンプして投げると範囲がさらに広くなるし、複雑化する。

  • モズク中央やムツゴ楼中央からのシュートのような「ダッシュジャンプをしてゴールに向かって飛んだ上で近くまで届いたところで投げれば入る」場所等のステージによって特殊なシュートができる地点もある。

  • ガチアサリは小アサリとはまた別でややこしい。
    (ガチアサリの投擲時の挙動がスクリュースロッシャーの弾と同じ、アサリの投擲時挙動がシューターの弾と同じということもあり、高低差の影響の受け方も違うetc…)等々

アサリ図面のシュートできる範囲を書くための検討
字が汚いのは許してください…

すべての問題点を解決しようとすると上の画像のようになるが、その場合、23ステージ分の小アサリのシュートできる・できない範囲、ガチアサリのシュートできる・できない範囲の調査を何度か行う必要があり、私一人で調査、図面に落とす作業はかなりの時間と労力を割かねばならなりません。
今年9月発売のスプラトゥーン3遊びたいですし…


結論

協議、現場確認を行った結果、2Dの図面に3Dの情報を落とし込むのは相当骨の折れる作業だと判断し、 最終的に棒立ちから小アサリをシュートできるラインだけにしようと結論が出ました。
なので、棒立ちからシュートできるラインだけをこちらで用意するので、他ここからシュートできるよ!とかの情報は皆さんが図面に書き込んでいってくれたら嬉しいです!


あとがき

結論が雑になってしまいましたが、以上となります。
(Twitterで説明したのをコピペして味付けしたぐらいなのですみません)
私はアサリの知識が全くなかったのでお二人がお手伝い名乗り上げなかったら、無理!分からん!ぽーーーい!って投げ出してました笑
元々アサリ図面書き始めた当初、アサリのシュートラインもあったらいいねと期待を受けてましたが書ける気しなかったので、こうしてver.2.0でなんとか形にすることができ、期待に応えることができたかなと思っています。
お二人には本当に感謝申し上げます。


アサリのプロフェッショナルなお二人の方

アサリのシュートラインについて、検討、測量等協力してくださった方々のTwitterのリンクを貼らせていただきます。

ひがたクラム/しりか 様のTwitter

mitako 様のTwitter