睡眠負債は寿命を縮める⁈
毎日目覚めはスッキリしていますか。
わずかな睡眠不足が、まるで借金のようにじわじわ積み重なる「睡眠負債」。命にかかわる病気のリスクを高め、日々の生活の質を下げていることが明らかになってきているそうです。
1日6時間程度ねむり、自分では睡眠に問題はないと思っている人でも、実はわずかに睡眠が足りておらず、その影響がまるで借金(負債)のように蓄積することがわかってきました。
いま睡眠を研究する専門家たちは、この「蓄積する睡眠不足」を「睡眠負債」と名づけ、対策の重要性を指摘しています。睡眠負債がたまっていると、自分では気がつかないうちに仕事や家事のパフォーマンスが落ちてしまったり、命にかかわるような病気のリスクが高まってしまったりする可能性があるというのです。
自分に「睡眠負債」があるかどうか、どうすれば見極められるのでしょうか?ひとつの目安は「寝だめ」が起きるかどうかです。
週末、光が入らないよう寝室の遮光をしっかりして、時計や携帯など時間がわかるものを持たずに寝てみます。そして眠気がなくなるまで、ぐっすりと寝ます。(目が覚めても眠気が残っている場合は、2度寝してください。)
もし睡眠負債がある場合、こうした睡眠に理想的な環境では、体は自然に負債を返済しようとします。つまり、普段より睡眠時間は長くなるわけです。専門家によれば、「遮光して時間を気にせず寝た場合に、睡眠時間が通常より2時間以上長くなった場合は、睡眠負債があると思ったほうが良い」ということです。
寝なければならない・・・
そんな気持ちになりやすい時こそ、「副交感神経系」に働きかけてくれる成分を含んでいる精油(エッセンシャルオイル)を選ぶとよいですね。枕もとに香らせておくと自然に香りを嗅ぐことになります。
人間のカラダの仕組みとして、その日の起床後15~16時間後に睡眠ホルモンが分泌されはじめ眠くなり、その1~2時間後に床につくということになります。
現代人は、体に力が入ってしまっている人が多いともいわれます。噛みしめるようなあごの力を抜き、目の奥の方の力もゆるめていきます。「目は露出した脳である」ともいわれ、目の疲れと脳の疲れは密接に結びついています。目を癒すことで脳も癒されるので、手のひらを1分まぶたに当て、温めるのも効果的です。
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嗅覚反応分析士の素敵な講師の
体験会日程をご紹介させていただきます。
ガイダンスとして、自己診断疲労度チェックを使って
ヒアリングしながらお話ししていきます。
金曜日:16時~18時
土曜日:10時~12時 13時~15時 16時~18時
(お一人様15分~30分ほど各時間帯先着3名)
その他日程お時間など要相談できます。
あとがき
モヤモヤしているミドル世代
寝不足ぎみ疲れがたまっているけど、頑張っているあなた。なんだか空回りしているような自分。実際そんな思いをした人生経験から過去の自分へのメッセージとして、noteに投稿していきます。
前回の投稿はこちらです。
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