劇場版「自分」
「死んだ後って、どうなるんだろう?」
誰もが一度は考えることですよね。
・天国で魂が次の体に移るまで自由に過ごす
・地獄で今までの罪を償い続ける
・今までの記憶がなくなり一瞬で生まれ変わる
色々な仮説があります。
私の説は
「未来の天才科学者達が
地球という狭い空間に人間を解き放ち、
何が起こるのか実験している」
です!!!(子供の時から考えてます)
だから、もし私が死んだ後は
天才科学者達
「サンイーターさん
お疲れ様でしたあああ!!
地球の日本の人生はどうでした?
仕事大変でしたね!!
スタバ最高でしたね!!
それでは、次に火星での
人生の実験に移りましょう」
サンイーター
「ちょっと!待ってくれ!休憩させてくれ!!
てかここはどこ!?あんたら誰!?
今西暦何年!?あああああああ!!!
火星は嫌だあああ!!!!
スタバが無いからああああああ!!!」
となることでしょう。(映画脳が過ぎました)
「あれ、今日何話そうとしたんだっけ?」笑笑
えーっと
何が言いたいかというと
「未来の科学者達の
地球の日本の北海道の札幌の
短い短い短い人生の
小さな小さな小さな実験ごときに
’負けたくない'」ということ。。
つまり
「せっかくの実験
せっかくの人生
何もしないで終わるのは勿体無い」
ということです。
私は今朝、心が弱り、午前だけ
仕事を休みました。
というか昨日、お酒を飲み過ぎました。
自己管理能力の欠如、社会人失格。
はあ、
「勿体無い!!!!!」
「勿体無いぞ!!!!!私!!!!!」
布団にこもってYouTubeでひたすら
ネガティブワードを検索したり、
好きなラジオを何度も聴いたり、
ミスチル終わりなき旅を何十回も
リピートしたり、、、、、、
人生何度もそうやって逃げてきた
それで解決できたことは一度もない
ただ、流れゆく時間を
遅くしようと足掻いているだけ。
実際午前休の4時間は一瞬。
昼から出勤は足取りが重く
いつもより空いていて嬉しいはずの
地下鉄は、何故か罪悪感が湧く。
「ああ、勿体無い。」
これは実験。
ただの実験。
人生なんて科学者たちの遊び。
33年生きてきて
'上手く生きてこれた'と
思える期間はほぼありません。
私は効率が悪く、臆病で、社会生活が苦手。
自己啓発本150冊以上読んできたけど
メンタルはグラグラ。
お酒に勝てない。
ジムはサボる。
お肌は荒れて。
欲望に逃げて。
易きに流れる。
それが今の私。
はい!
スーパー自己嫌悪確変モードに
突入しそうなので仕切り直し!!!
そんなボロボロな1日でしたが
私はもう'落ち込み、凹むことにも疲れました'
発想の転換です。
ブラック企業から転職して
ホワイト企業に勤めてハッピーエンド!!
そんな映画はつまらない。
どれくらいつまらないかというと
ダイ・ハード2くらい、つまらない。
(ダイ・ハード2のファンの方ごめんなさい)
私は今のこの状況を
'シメシメ'
と思っています。
だってもし私が将来
自叙伝を出版した時
ストーリーの'良いスパイス'になるから。
そして私の人生が映画になった時
ダイ・ハード2を超える作品になるから。
(トイストーリー3くらいの映画にしたい)
だから私はまだまだまだまだまだまだまだ
この実験を
この人生を
「諦めずに生きていく」
最後に一言
「私の実験を眺めている天才科学者達!!!!
私のnoteを見てるかああああ!!!???
絶対!!!面白い実験結果にしてやるから
なあああああー!!!!!
未来のスタバコーヒーを用意して待ってろ!」
おわり
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