あなたは大丈夫！？身体に溜まった毒を出して健康になろう♪

2022年12月2日 17:13

こんにちは。
江口さやかです。

12月に入り、2022年も残すところ1ヶ月を切りました。
12月は忘年会シーズンということで、友人と忘年会をされる方もいれば、
今年は久々に会社でされるという方もいらっしゃるかと思います。

仕事に加え、忘年会など何かと忙しく疲れやすい12月です。
乗り切るにはどれだけ健康を意識できるかが大事になってきます。

11月も美容や健康に関するセミナーを受けてきました。
今回のテーマは「身体の毒出し」。

身体に溜まった毒を排出して、12月も乗り切れる身体を作ろうというものです。
今回は身体の毒出しについて、私が学んだことをお伝えしようと思います。

身近に潜んでいる身体に溜まる毒とは？

まずは身体に溜まる毒とは一体何なのかをご説明します。

毒とは、余分な炭水化物や脂肪、悪玉菌による毒素のことで、身体に毒が溜まると、肥満、糖尿病をはじめとする生活習慣病やうつ病など、様々な病気になりやすくなるそうです。

この毒は食べ物に含まれる食品添加物から私たちの身体に入ってきます。
食品添加物もまだ動物実験でしか安全が証明されていないものもあるそうです。

先生によると、子供は特に食品添加物には気をつけた方がよく、幼少期から食品添加物を摂っていると早い時期からアレルギーや花粉症が発症するそうです。

昔はそもそも花粉症というものはありませんでしたが、添加物の登場により世の中に食べられるものが増え、添加物を身体に入れる頻度が増えたことで、花粉症も生まれたとも言われています。

近年では添加物が入っていないものを探す方が大変になってきています。
大事なのはなるべく摂らないようにすることと、摂ってしまった毒をどう出すかが重要になるそうです。

身体の毒について知ったところで、次に皆さん腸内環境チェックをしたいと思います。
3つのチェックがありますので、それぞれ当てはまるか確認してみてください。

・チェック1

こちら1つでも当てはまる方は、腸が疲れている可能性があります。

・チェック2

こちらが当てはまる方は、毒素が溜まっている可能性があります。
毒素は体内を移動するので、痛みやかゆみが移動するということは毒素が体内を移動している可能性があるということです。

・チェック3

こちら1つでも当てはまる方は、悪玉菌が腸に溜まっている可能性があります。

皆さんの腸内環境はいかがでしたでしょうか？
若い頃の食事が40代50代になって響いてくるので、今から食事には気をつけましょう。

腸内環境がよくなると、お菓子や甘いものを食べたくないと脳が切り替わるそうです。
そうなればより一層美容や健康に拍車がかかりますね。

まずは腸内環境を整えていきましょう！

腸内環境を整える、毒出しに大事なのは食物繊維を摂ることです。
食物繊維は糖質、脂質の吸収を抑える、悪玉菌を減らす、といった働きがあります。

1日に必要な食物繊維の量は22.5gですが、今の日本人の摂取量は平均16gで、徐々に摂る量が減少しているそうです。

普段の食事にちょい足しやちょい変えをすることで、食物繊維をプラスすることができるので、少しご紹介します。

まずはちょい足し。
お蕎麦に納豆、ヨーグルトにきな粉を加えてあげると食物繊維が増えておすすめだそうです。

お蕎麦に納豆はとろろ蕎麦のような、ヨーグルトにきな粉は和の要素が加わってどちらも美味しそうですよね。

次にちょい変えですが、お味噌汁は豆腐からわかめへ、食パンはライ麦パンへ、白米はもち麦米へ、うどんはそばへ変えると食物繊維アップに繋がります。

また、そろそろお鍋が美味しい季節ですが、お鍋なら豆乳や味噌をベースに、具材はえのき、まいたけ、しめじ、しらたき、芋類、白菜、水菜などが入っていると食物繊維が豊富に摂れます。

ちょい足しやちょい変えでいつでも手軽に食物繊維は摂れますし、寒い季節だからこそお鍋でモリモリ摂ることもできますね。

野菜の栄養価は年々下がっているので、青汁を飲むことをおすすめします。

青汁を選ぶ際のポイントは、大麦若葉を中心にどれだけ野菜が入っているかだそうです。
見かけた時に手に取って見てみてください。

今回は身体の毒出しということで、毒についてや食物繊維を摂ることでの対策をお伝えしました。

ポイントをおさらいすると、
・添加物をなるべく摂らないこと、摂ってしまった毒をどう出すか
・腸内環境を整える、毒出しには食物繊維を摂ることが大事
・普段に食事にちょい足しやちょい変えで、食物繊維をプラスする
・足りない分はサプリメントや青汁で補う

1年の締めくくりの12月や年明け早々に体調を崩してしまうのは勿体無いです。
今から上記のことをを意識して、年末そして新年も元気に過ごせる体を作りましょう♪

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