これ読めますか?
こんにちは。
江口さやかです。
突然ですが、
トップの写真ですが、なんと書いてあるか読めますか?
これはお世話になっている先生からシェアしていただいたものです。
実は、日本人だけが読めない文字と言われている、
Electroharmonixというフォントで書かれた文章なのです。
Electroharmonixは日本語のカタカナやひらがなをモチーフにした
欧文フォントで、日本語ネイティブの人が見ると、
どうしても日本語に見えてしまい、判読がしづらくなるというもの。
冒頭から「カモン・・」と読んだ方も多いのではないでしょうか。
人は、過去に学んだことを活かして、いろんな選択をしていきます。
悪くいうと、過去学んできたことに引っ張られがち。
写真のフォントは、
日本人が過去にカタカナを学習しているが故に、
英語が日本語に見えてしまうというものなのです。
タイトルの答えは下記となります。
おもしろいですよね。
これを日常生活に置き換えて、
注意しないといけないなと思うのは、よくある
「前こうだったから」という処理。
デメリットは、新たに「考える」ことをしなくなってしまいがちです。
「ルーティン化」というのはメリットももちろんありますが、
同じ仕事を繰り返していると、
新たな視点や改善の余地を見落としてしまうのはもったいないですよね。
最近は組織にも新しい風って大事だなと思います。
いつのまにか新社会人と一回り年齢差が出てきた今日この頃なので、
自分のこれまでの経験は活かしつつも、固執せず、
周りの意見を良く聞くことを意識していきます。
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