やなぎだ けいこの店 #15「酒井駒子展」
★「やなぎだ けいこの店」では、日々、我が家で選び楽しんでいる絵本や店主が読んだ本・最近おもしろいと思ったもの・こと・美味しいもの・やなぎだけいこレシピ、暮らしの中の発見・・・などなど、をマガジンにまとめ、紹介していけたらと思っています。★
今日のご紹介は・・・「酒井駒子展」
ただただ、自分が行きたくて仕方ないので、書いています。
酒井駒子展、行きたいなぁ。
「やなぎだけいこの店」でも紹介させていただきました。酒井さんの絵本。
酒井さんの描くこどもたちは、こどもたちが本来もっている、ふわふわと、おひさまみたいな感じ。そして、その狭間にかならずある、切なさとか寂しさ。それが美しく描き込まれていると思うのです。
「 ありそうで ないが ある 」PLAY!MUSEUM
こちらの展覧会、立川に2020年6月にオープンした、立川の美術館「PLAY!MUSEUM」で開催されています。(今は、もしかしたら、臨時休業でしょうか・・・。
「絵とことば」がテーマの、「ありそうでない」美術館
「PLAY! MUSEUM」は子どもから大人まで誰もが楽しめる美術館。絵とことば、さまざまな体験を通じて、自由に感じて、発見できる場所です。有名な絵本作家を紹介する年間展示と、新しい視点のクリエイターやアートを特集する企画展示の、ふたつの展覧会を同時に見ることができます。
行ったこともないのに、ページを観るだけで、なんともワクワクしてきます。
「ありそうで ないが ある 」美術館。
このフレーズだけでも、惹かれてしまいます。
「MUSEUM」と「PARK」にフロアが分かれていて、ワークショップも開催されているようですね。ワークショップも子どもたちが喜びそうなものが、いろいろあり、ますます、行きたい気持ちがむずむずします。
「CAFE」と「SHOP」も魅力的です。
「よるくまカレー」とか、かわいくて食べられないとかいいながら、絶対残さず食べる。
『金曜日の砂糖ちゃん』のグラタンライス
「金曜日の砂糖ちゃん」ケーキ、太ってもいいので、独り占めしたいです。
PLAY!MUSEUM、ぜひとも、帰省の機会には足を伸ばしたいと思います。誰もが、心置きなく、変わらない日常と、その中のアートを味わえる日が来ることを願います。
みなさんの暮らしの色が増えますように。 店主・やなぎだ けいこ