＃５７　ゆるいダイエット日記

身体のどこかが痛い時は、身体全体が自分の身体を守ったり、修復しようと働いてくれていると思う。

一昨日の胃痛の時に全てに優先して胃に血液が集まった感じがした。

私はこの身体の働きを妨げないように、安静に過ごすことにして身体の機能に委ねていた。

回復してくるにつれて、食べたいものを自然に感じるようになる。白湯、温めたヨーグルト、梅干し、などなど(普段はお好みでない梅干しを私が欲するのは決まって胃が痛い時。)

痛いってだけで体力使うのに、ほとんど食べれなくても生きていたことに、

『これが基礎代謝ってヤツかぁ』と体験して身をもって基礎代謝を知る。身体ってすごいなぁと再認識した。

そして脂肪について思った。

食べれない時のエネルギー源の貯蔵庫だってこと。

収入が減った時の蓄えだった。

脂肪は私を構成する一部分だな。健康のために必要。ただし過不足なく。