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2019.5.14(火) 「PLAY Vol.78」 CRCK/LCKS & SCOOBIE DO
渋谷のLa MaMaは今回2回目で、「PLAY」のシリーズを聴きに行くのも今回で2回目。
前回はいつだったっけ? と思って、日記を見返してみたら3月20日で「PLAY Vol.73」でした。
約二ヶ月で5回やってるわけだから、けっこうなペースですね。
今日のライブは「PLAY Vol.73」を聴きに行った時に会場でアナウンスされていて、クラクラが出るなら行かねば! ということで、発売されてすぐにチケット取ったのでした。
今年に入って、けっこうな回数でクラクラを聴いている気がするんですよね。
まず、昨年の台風で持ち越しになったのがあって。
SYNCHRONICITY '19でも聴いたし。
4月26日の「春のパパパパツアー」は仕事で行き損ねたけど、今年もう3回目! 毎月聴きに行ってるペースですね。
僕が聴きに行くバンドはすべてそうなんですけど、毎回のライブで何度聴いても違う演奏をするから飽きないし、聴き逃したくないと思ってしまうんです。
CRCK/LCKSというバンドも例に漏れずそういうバンドで、毎回違うアレンジを出してくるし、ソロも違う、小田朋美さんの歌い方も毎回違う。
惚れた弱みだからしょうがない、と思いながら毎月でも月に何度でも行ってしまうのです。
そういえば、この日はギタリストの井上銘さんの誕生日でした。
自分でハッピーバースデーの歌の伴奏をやって、お客さんに歌わせるスタイル(笑)
ま、クラクラの伴奏で歌うって、また贅沢な伴奏だなと思いますけどね。
対バンのSCOOBIE DOはお初でした。
前回はfox capture planとSchroeder-Headzという、ピアノトリオの組み合わせでしたが、今回はポップスとロックの組み合わせ。
ぜんぜん予習して行かなかったのですが、めちゃくちゃ盛り上がってカッコよかったです。
ジャンル的にはROCKとFUNKなんですね。
すごく良いし、カッコいいし、ノリもいいし、歌詞も嫌いじゃないし、好きなんだけど、なぜか心の奥に届く感じがしないのは何でだろうとふと思ってしまう。
たぶん、単純に男性ボーカルだからという理由の気がするんですけど。
日本人の日本語の歌詞で男性ボーカルの曲で、繰り返し何度でも聴き続けられて、すっと心に届く感じの曲に出会ったことがないんですよね。
曲の良し悪しじゃない気がするので、ぴったりくる男性ボーカルのバンドに出会えたら嬉しいなと最近ちょっと思ったりしています。
本当に歌無しのインストか、女性ボーカルしか聴けないから。
余談ですけど、そういう理由でカラオケは苦手です。
好きなバンドがニッチなジャンルすぎてカラオケに入っていない、そもそも歌が無い上に、仮に入っていたとしても女性ボーカルしか聴かないから歌えないんです。
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