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2019.3.18(月) やる仕事が十分にないと、やる気と元気がなくなるらしい

たまってた日記がようやく追いつきました。
やれやれです。

先日の月曜日はなんだか本当に朝からやる気の出ない日で、いつもは月曜日は自宅作業にしているんだけど、こりゃダメだと思って昼から六本木へ行くことにしました。
ま、仕事しかできない場所に行けばやらざるを得ないだろうと。

ちょうどお昼に着いたので、ご飯食べてから行こうと思って通り道にあるチャーハン専門店で海老玉子チャーハンを頼んだら、大盛りでもないのに途中でもういいやって感じになって食べきれず。
そこそこお腹空いていたはずなのにおかしい……
なんだか気分だけじゃなくて、身体の方もなんかやる気がない感じっぽい。

それで、いつものワーキングスペースで席を確保して、パソコンを開いたものの、これがまたひどい眠気が襲ってきて、まったく仕事にならず、ぜんぜん作業が進みませんでした。
夕方くらいになって眠気がおさまっても、なんか本当にやる気がでなくて、半分ぼーっとしたまま何もできずじまい。

これが普通のオフィスで周りに同じ会社の人が机を並べていたら、ちゃんと仕事できたのかなぁ? と考えるけど、わからないですね。
人目があるので、必死でやってる風に頑張って見せようとはしそうだけど、実際作業が進められるかというと、そうでもない気がします。
けっきょく集中できずに1日終わりそうだなという気がする。

何がダメかというと、ちょうどいい分量のタスクがないとダメなのかもしれないんですよね。
ちょっと頑張れば残業せずに終わるくらいの分量の仕事。
仕事が少なすぎて、ものすごい手抜きをして休み休みやっても十分終わるくらいのヒマさだと、本格的にやる気がしなくなって、意識して手抜きをしなくてもいいくらい効率が落ちるんですよね。
やるべき仕事が少ないんだったら、さっさと会社の仕事は終わらせて、別のことをしたっていいんだけど、本当は。
やるべき仕事を期限までに終わらせさえすれば、その過程は問わないというのが今の会社の仕事のやり方なんだから。

建前上、決まっている就業時間内は会社の仕事をやっていなければならない、という意識から抜け出せないというのが問題ですね。
そこを完全に割り切って、時間ベースで考えるのをやめて、タスクベースの考えに切り替えられればいいんだけど、なかなか過去の習慣から抜け出せないのです。

就業時間なんてあってないようなものなのだから、会社の仕事と自分の仕事とプライベートと、トータルでうまく回していくやり方を身につけないといけないですね。
非常に効率が悪い。

六本木で仕事をしていると、別に会いたいわけじゃないけれど、たまたま会社の人と遭遇することがあります。
まぁ、平日なのに社員の人に「偶然」会うとかおかしな話ですけど。
月曜日はそれで偶然社長が来ていて、会わないつもりだったんだけどな……と思いつつ、今後の事業展開などについて話を聞きました。

ほとんど帰り際だったんですが、なぜか話を聞いていたらちょっと元気になりました。
やっぱり、将来の展望とか、それに向けてやることとかが見えた方が元気になるみたいです。
そういうのがなくて、やることもないと一気に元気がなくなるらしい。

その辺の自分自身の特性も考えながら、働き方を変えていかないといけないなあ、と今ここまで書いてきて改めて思いました。
ちょっとずつ、今までと違うやり方を試して、習慣から抜け出せるように、慣らしていこう。
意図的に変えていかねば。

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