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カメラを始めたきっかけ

こんにちは。
今回は、カメラを始めたきっかけについて語ろうかなと思います。

1.カメラを始めた日

私がカメラを始めたのは、2020年7月14日です。恐らく、カメラ好きの方も何も理由なくカメラを始めたと言うよりも、何らかの理由があり始めたのだと思います。
この記事では、私が、映像制作、写真を始め、もうかれこれ2年が経とうとしてますが、そんな私のカメラ史を書きます。

2.カメラを始めた理由

正直、カメラを始めるまでは、「なんでスマホで撮れるのにあんなものに何十万もかけるわけ?意味分からん」程度に思ってました。しかし、ある出来事をきっかけに私も何万もかける方になっちゃいました(笑)

・遠距離恋愛をしたこと

今思えば、とてもつまらない理由なんですが、恥ずかしながら、遠距離恋愛がきっかけです。当時は、名古屋ー福岡。"気軽に会える距離ではないからこそ、会えたときの思い出は鮮明に残しておきたい"とのことから始めました。

・旅先での思い出を鮮明に残しておきたい。

私は、元々かなりの旅好きで休日があれば日本中に出かけるほど旅が好きなので、その時の思い出をちゃんと残しておきたい、というのもカメラを始めたきっかけです。

3.カメラを始めて変わったこと

遠距離恋愛の後も、カメラは続きました。
続いたと言うよりも、その魅力に気づいてもっと深くハマりました。ここからは、カメラを始めて変わったことを書いていきます。

・交友関係ががらりと変わった。

まず、交友関係がかなり広がりました。これは、旅好きというところも関係しているのかもしれませんが(笑)、とにかく周りが同じくカメラをやっている人やデザイナーさん、芸術関係の仕事をしている人、被写体モデルをしている人……etc.と気が合うようになり、がらりと交友関係が変わりました。

・構図を見るようになった。

これも、カメラあるあるかもしれませんが、普段街を歩いていて、生活していて、ふとした時に「ここの場所、環境で、こういう構図で撮ったら面白そうだな」とロケハンみたいなことが無意識のうちにするようになりました。

もちろん、撮っていいとき駄目なとき、撮っていい場所、撮っちゃまずい場所も意識してるというより自然とわかる、そんな気がします。

・写真を撮る回数が飛躍する。

スマホでも写真が撮れてしまいますが、撮られてる側からすると、スマホという長方形の物体を向けられるのって、何かいけないことをしてしまったかのようで、いい気はしないと思うんです。それに、スマホは平ぺったい、立体感がない写真しか撮れない。一方で、一眼レフだと自然とカメラを構えて写真を撮る回数が増えます。
今なんて、わざとぼかした写真やMFで合わせるのも1つの醍醐味だと思ってますから笑笑

・芸術関係に興味を持ち始める。

写真やってると不思議なんですがその内自分までも、絵や芸術品に興味を持ち始めます。
私の場合は初めは陶器で自分でお猪口や湯呑みを作ってました。今では美術品に興味があります。

4.最後に

今回はカメラを始めたきっかけと始めて変わったことをお話しました。
次回は、初めてのカメラ選び、主にカメラを学んでいるフォトグラファー、ビデオグラファーさんを紹介したいと思います。

さいごまでお読みいただきありがとうございました!


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