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ホテル長良川の郷は、景色が絵画のようだった。鮎にはいろんな食べ方があると知り驚いた。

さて、先週末の6月11、12日に、岐阜で開催される研修会に参加するのに久しぶりに小旅行をした。

まずは瀬戸大橋を渡って岡山へ。
新幹線で名古屋に行き、そこから在来線へ。

岐阜でレンタカーをして、とりあえず宿泊地であるホテル長良川の郷へ。今日はここで鮎づくしを食べる予定ですごく楽しみにしていた。

宿泊フロアのエレベーターホール。
大きな窓からの眺めが絵画のようだ。
遠くに岐阜城が見える。
部屋は決して新しくはないが広くてなかなか良い。
ベッドはこだわっているとのことでそれも嬉しい。
部屋にも大きな窓。窓の外は長良川。
さあ、楽しみにしていた夕食だ!
窓の外は大きくないけど綺麗に手入れされた庭園。
本当にあゆづくしだ!
奥の茶碗蒸しが、苦うるか入りで美味しかった。
苦うるかとは鮎の内臓の塩辛らしい。
海沿いに住んでいると川魚食べる機会が少ないから珍しい。
鮎のコンフィのクレープ。
鮎のコンフィも初めて食べたが美味しかった。
お刺身とお椀。
お椀は鮎の一夜干し。
天然鮎の塩焼きと味噌焼き。
味噌焼きが珍しかった。どちらも美味しかった。
鮎の天ぷら。
あゆ雑炊。臭みが全くなくて驚いた。
デザート。

たくさん食べたがお魚なので、お肉を食べるほどもたれなかった。お食事どころの接客が、親しみのある感じだが丁寧で、とても好感が持てた。

朝。霧が出ていて神秘的。
朝風呂は無人だったため写真を撮らせていただいた。
大浴場の温泉も気持ちよかった。
明るいと景色がまた良い。
朝ごはんも、豪華だった。
おかずはセットされ、ご飯もの、サラダ、飲み物がバイキング形式。
いろんなものが少しずつ。好きなやつだ。
サラダと鮎の炊き込みご飯をとってきた。
しかし飛騨牛カレーも食べたい。
そして出汁茶漬けも食べたい。

ホテル自体は決して新しいホテルではなかったが綺麗に手入れされ、お食事は全体的に量がちょうど良いながらに丁寧に作られており、また接客も親しみのある丁寧さを感じて、とにかく丁寧にもてなされたという印象。機会があったらまた来たいと思う良いお宿であった。

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