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フィメールビートボクサーとスタジオに行きました。

こんにちは。
ビートボクサーのSunaoです。

最近忙しくて、全然書けてなかったので久しぶりに文章を作ります…

そう!最近免許を取りました👍
1回落ちたので、2回目本気で勉強しました…笑
東大王の伊沢さんも免許落ちてるから問題ないです!笑

そしてそして本題、つい先日『フィメールビートボクサーのスタジオ練習会』を行いました😂
今回はそこで感じたことについて、書いていこうと思います。

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今回は私含め4名。
歴は1年ないくらい(ちょっと曖昧)の方を3名引き連れスタジオへ。

高校生から社会人まで。
目標や目指すビートボックスもバラバラ。

個人的な感想から言うと、

ものすごく刺激を受けた。

最高に楽しいスタジオ練になりました。
そして、全員のプラスになるような時間になったと思います。

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なぜこの練習会を開いたか。

フィメールの人たちを誘ったのは、純粋に嬉しいからです。笑 これからも一緒に頑張りたいからです。
もっともっとたくさんの人とやってみたいです。

そして目的は大きく分けて3つ

1.beatboxのいろんな面白さを知って欲しい
2.周りの良さ、自分の良さを知る
3.モチベーションアップ


今回のスタジオ練では、
短いネタ作り(事前)→発表→全員から講評
というものを入れました。

beatboxを始めたての時って、披露する機会ってなかなかないんですよね。オンラインの大会はありますが、なかなか人前ではやらない。

だから私は、自分のネタ(のようなもの)を周りから評価してもらう機会が有れば、擬似予選みたいなものになって面白いなと思ってやってみました。

私が初めてマイクを握ってステージでbeatboxをしたのは、吉祥寺サイファーなのですが、
先輩達に「やってみなよ!」と、「行かなきゃ後悔するよ!」と言われステージ上へ。ご好意でマイクを回していただいて、ラッパーの方に合わせてビートを打ちました。

終わった後の、よくわからない達成感と、反省だらけの頭の中と、ものすごく褒められたことだけは覚えています。

自分だけのbeatboxと、人から見られるbeatboxはまた別物だと感じています。

もし今後、大会などに出なくても、
その緊張感とか、ほんの少しの達成感とか、喜びを知っていて欲しいのです。

これがひとつ目のbeatboxのいろんな面白さ。
私が今回感じて欲しかった、人に見られるbeatboxを通して新しい感情に触れて欲しいということです。

ちょっと今回長くなっちゃいそうなので、続きはまた次の記事に書きます。

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今回のスタジオ練、
「何やろうかな〜」と正直結構迷っていました。
というのも、ビートボクサーのスタジオ練って、大体同じレベル感や、目指す場所が同じだったりする。
それがバラバラな場合は『"ワークショップ"という形で一方的に教える』ようなものになってしまう気がしていたから。

あくまで練習会として対等な立場で、beatboxがしたい。先輩達がスタジオに誘ってくれたように、後輩にもそうして繋いでいきたいです。

今までたくさん助けてもらったことを、忘れないでおきたいです。

ぜひ次の記事も見てくださいね。
↓次の記事


ではまた。


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