死別の悲しみを癒した言葉 のお話
こんにちはSunaoです♪
本日は川崎市宮前区にある
「SOLSO FARM」に家族で遊びに行ってきました。
こちらは土日、祝日だけオープンするファームマーケットです。
傾斜を利用したファームは、至る所におしゃれなオブジェがあって、
螺旋階段があったり、ツリーハウスがあったり、まるで植物の迷路のようで
大人も子供もワクワクしちゃいます！
流れている音楽も心地よくて、まさに植物のテーマパーク♪
植物からたくさんの癒しとパワーをもらって最高の気分になりました。
カフェワゴンでチャイを購入
ジンジャーが効いたホットチャイ
心も体もポカポカになりました♡
やっぱり植物は癒されますね。
SOLSO FARM とっても素敵な場所でした。
(アクセスが悪いので車で行く事をおすすめします)
さて、
２０２４年は、私達日本人にとって試練の幕開けでした。
能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
震災でお亡くなりになられた方々、
また翌日の飛行機事故に遭われた方々にご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。
どうか１日でも早い復興と、１日でも早く笑顔を取り戻せる日が来ることを心よりお祈りしております。
私達には共感する力があるので、このような災害や事故が起きると一緒に心を痛め、涙を流すこともあります。
でも、今回の一連の出来事を通して、目にするメッセージや投稿に
今までとは違う、前向きなパワーを感じるのは私だけではないはず。
被災された方々が苦しんでいるからこそ、悲しい人達がいるからこそ
被害にあっていない私達はもっともっと元気に、
もっともっと明るい光になって
大きなエネルギーで日本全体を持ち上げていく。
意識は繋がっているから、一人でも多くの人が自分の周波数を上げて愛のパワーが大きくなれば、今後の復興はもっと早く進むし、心の痛みも少しでも早く回復に向かうはずです。
自分ができる復興に向けた行動とともに、目に見えない一人一人の意識の力を強く、高くしていく事がとても大切だと思います。
かわいそう、怖い、こんな時に楽しんではいけない等の周波数を使う代わりに
まずは自分を安心させて自分の愛を満たした上で、
絶対大丈夫！必ず光がある！と高い周波数で被災地へ祈りを送りたいです。
そして一人一人が人生を大切に、楽しく生きる事が大切だなと改めて感じました。
自分の身に起こることは、3次元的に
良いと感じることも、最悪と感じる事も
全て自分に必要な体験だから起こっています。
苦しみ、悲しみの真っ只中にいる時はそんな風にはなかなか思えないけれど、
その体験は決して、決して自分を不幸にする為に起こっているのではない。
私は自分の体験を通して、強くそう感じています。
本日は、
私の死生観を変えた
「死別の悲しみを癒した言葉」をお話したいと思います。
死別という少し悲しい内容なので、聞きたくない方や、妊娠中の方などはどうぞスルーしてくださいね。
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私は２０１７年に双子ちゃんを亡くすという経験をしました。
とてもレアな状態の双子ちゃんで、出産までのリスクも高く
毎週のように検診をして、双子ちゃんの状態を見ながらの妊婦生活でした。
そして、双子ちゃんの一人には肺と心臓に疾患があることも発覚しました。
色々不安はありましたが、それ以上にお腹の双子ちゃんが愛おしく、
私はもりもりご飯を食べる元気な妊婦でした。
「ママは最強に運が良いから絶対に大丈夫だからね！」とよくお腹に語りかけていました。
けれど双子ちゃんとのお別れはとても早く訪れました。
一人は妊娠７ヶ月の時に、
もう一人は生後１６日でお空に帰っていきました。
私は生まれて初めて
本当の絶望を味わいました。
その時もスピリチュアルな本は読んできていましたが、
私の周波数がこの現実を作った？
そんなわけない！
神様は乗り越えられない試練を与えない？
これが神様の作った試練ならば神様は相当悪趣味だ！
こんな事が起きなくたって、私は家族の大切さを知っているし
人生を大切に生きていたじゃないか！
こんな辛い体験する必要なんてなかった！
たくさん嘆き、たくさん泣き、たくさん苦しみました。
ただ、
自分に起こったことを嘆き続け、絶望の中に留まり続けることは不可能でした。
当時５歳の娘ちゃんもいたし、今生きているこの子と幸せに生きなくては
双子ちゃんの分も家族で支え合って笑顔で暮らしていきたいと思いました。
とにかく、１ミリでもいいから光の差す方へと
私はひたすら本を読み、ネットの記事に救いの言葉を探しました。
物質世界の言葉では癒されず、
私はもっと本質的な、この世の真理、精神的な世界の言葉を求めていました。
そして
「人は寿命を決めて生まれてきている」
という言葉に出会いました。
魂は何度も再生を繰り返しますが、生まれてくる前に、
今回は何を学ぶために現世に生まれ出るのかを自分で決めてきます。
そしてその体験を誰とするかという事も仲間の魂と一緒に決めて生まれてきます。
親を決め、どんな容姿で、どのくらいの長さを生きるかを決め
そしてその全てを忘れて生まれてきます。
知っていたら感動ができないから。
臨場感たっぷりに人生を味わう為に全てを忘れて生まれてくるのです。
というようなお話でした。
赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるという話は知っていましたが
どんな体で生まれ、いつ亡くなるか？寿命も決めて生まれているというのは初めて知った事でした。
双子ちゃんは生まれる前にこの人生を決めていたのだな…
私達家族を選んで
このママやパパ、お姉ちゃんなら受け入れてくれると信じて。
家族一人一人の魂の学び、霊性向上のために
全て決めて生まれてきたのだな
そしてこれは
私が生まれる前から一緒に決めてきた事なんだな
私にはこの思想がしっくりきました。
そうならば
私はこれで良かったんだ
お腹の中にいる時からものすごく愛していたし
妊娠中一緒に美味しいものもたくさん食べれた
生まれてくれた赤ちゃんを抱っこした時はものすごく幸せだったし
ずっと大丈夫だって思っていた
お腹にいてくれた時からずっと愛でしかなかった
双子ちゃん達が寿命を決めていたのなら
私は私の役目を果たせたんだな
その視点を持てた時、私は大きな光を見ることができました。
本当に腑に落とすまでには時間がかかりましたが、
今は、双子ちゃんとの別れは
私にとっても、家族にとっても、双子ちゃんにとっても
必要な事だったのだと心の底から思っています。
そして
人は肉体を脱いでも 魂(意識)はそのまま生き続けます。
地球と天国は周波数が異なるので なかなか普段の生活で繋がりを実感するのは難しいと思いますが、
意識は繋がっている
周波数が合えば、天国の愛する人との繋がりも実感する事ができる。
私はそう思っています。
そして、天国の愛する人たちはいつでも私達を見守ってくれているし
この宇宙は何が起きても絶対に大丈夫なようにできていると信じています。
今、辛い思いをされている方が少しでも早く、心と体が温まりますように祈っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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