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「絵筆と短歌」を開催します 【募集終了】
イラストレーターさんとのコラボ企画「絵筆と短歌」を開催します。
応募はTwitterの投稿にて。副賞は朝際イコさんのイラストがプリントされたトートバッグです。大賞(朝際さんが選考)の方の短歌作品から、朝際さんが発想してイラストを描き、それをグッズ化してお送りします。詳細は以下をお読みください。
![](https://assets.st-note.com/img/1635474545738-tVg4IJifYl.png?width=1200)
■ ゲスト:朝際イコ
(イラストレーター)
![プロフィール画像](https://assets.st-note.com/img/1634806797414-q4vdOrAw3P.png?width=1200)
(コメント)
今回イラストレーターとして参加させて頂くことなりました、朝際イコと申します。
短歌はまだまだ未知の世界ではありますが、自身も歌詞を書くので言葉の世界と絵の世界を繋げるお手伝いが出来ればと思います。
素敵な作品お待ちしております。たのしみです、、!
![](https://assets.st-note.com/img/1634807576200-SHAeU0u8jD.jpg?width=1200)
Twitter: @IcoAsagiwa
00:00Studio: 朝際イコ
■ 副賞
朝際イコ書き下ろしイラストのプリントされたトートバッグ
![](https://assets.st-note.com/img/1634904831278-Si1t2rCejh.png?width=1200)
マイバッグとしてでも、ふらっとお出かけする時にでも。イメージ画像はカラスノさんの短歌『かなしみを所定の位置に置くだけで歯医者のうがいみたいに泣けた』に結江里香さんが描いてくださったイラストがプリントされてあります。
■ スケジュール
11月1日〜7日:
短歌の募集(Twitterにて、詳細は後述)
-12月25日:
朝際イコが選考を行い、note上で結果発表(無料記事)
■ 募集テーマ 「冬」
![google form サイズ 20短歌のコピー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63900613/picture_pc_610d919e67773bec5fbc88f76183f647.png?width=1200)
詠み込み不要
(「冬」の字を作品内に使用する必要はありません。「冬」から自由に発想した作品を投稿してください)
■ 応募方法
Twitter上でハッシュタグ「#絵筆と短歌」をつけて、作品とともに投稿(参加無料・登録不要)。1ツイートにつき、一首だけを記載してください。
・既発表作品可。
・ひとり5首まで応募可。
・11月1日0:00〜11月7日23:59 までに投稿された作品が選考の対象です。
・著作権等の権利をクリアしていれば、歌集に掲載されている作品、新聞や雑誌に掲載された作品でも投稿可です。
(注意事項)
朝際さんに選ばれた短歌作品(以後、大賞作品)には、その作品から発想されたイラストが描かれます。そのため、作品を投稿すると同時に、その短歌作品のイラストへの利用許諾をいただきます。この企画は大賞作品とイラストのコラボ作品をグッズ化して販売もいたします。(大賞作品に選ばれた場合)商用利用にも許諾いただきますことをお見知りおきください。よろしくお願いいたします。大賞の方には商品発送のため、後日TwitterDMにて、住所を伺います。
■ あとがき
『絵筆と短歌』をやろうと真剣に思い始めたのは、まいつき短歌祭の第一回特選の方々の作品を、結江里香さんにイラストにしてもらったとき。「あ、素敵だな」と一瞬でひきこまれました。もともと絵も短歌も好きでした。そのコラボレーションも、とても。『食器と食パンとペン』をはじめた読んだ時も、安福さんのイラストと選ばれた短歌のおもしろさにうっとりしたのを覚えています。
企画のアウトラインを思いついてから、少しの期間あっためておいて、朝際さんにお願いをしました。快くOKを出してもらったときはすごく嬉しかったです。00:00Studioでイコさんの絵を見かけたときから一目惚れでした。
短歌自体が面白いのはいうまでもなく、そして絵と短歌の相性が良いのも言うまでもない。思いついたからにはやるしかない。そして僕が密かに楽しみにしているのは、朝際さんがどんな短歌を選ぶのだろうということです。今回、ぼくは短歌の選考にかかわらずに、企画の実行やインタビューなどを行います。文芸ではない、別の表現形態を選ぶ方の琴線を震わすのは、どんな作品なのか。いまからワクワクです。
みなさまにも、めちゃくちゃ楽しんでいただきたい……。募集は一週間と短い期間ですが、自分の作品にイラストがつくことを想像しながら応募していただけると幸いです。短歌作品も、それに描かれるイラストも楽しみです。よろしくお願いいたします!
問い合わせ先:Twitter 武田ひかまで
読んでくださってありがとうございます! 短歌読んでみてください