映画「THE GUILTY」鑑賞しました
ネタバレはしません。
僕は今まで、邦画以外の映画はほとんど観ませんでした。理由はよくわかりません。食わず嫌いでした。
でも、最近、TOEICの勉強を、少しするようになって、高校生の時みたいに「英語楽しいな」とまた思うようになってきました。
とは言っても話したり、現地の人の英語を聞き取ったりなんてできませんけど。
そんなわけで、英語の聞き取り能力を上げたいなという思いもあり、今回「THE GUILTY」という映画を見ました。
それがこの映画、デンマーク🇩🇰の映画だったんです。最初は自分の耳がおかしいのかと思っていましたが、5分くらいして気付きました。英語じゃ無かったのです。笑
そりゃ聞き取れんわってな話なんですけど、字幕版なのでそのまま、観ていきました。
この映画は、緊急電話のオペレーターをしているある男が、電話で聞こえてくる音だけを頼りにある一つの誘拐事件を解決しようと奮闘する物語です。
映画自体は88分と長くはなく、とても見やすいかと思います。
この88分はほとんど主人公しか出てきません。他の登場人物は、オペレーター室の同僚くらいで後の登場人物は声だけでしか登場しません。
電話をするって演技は俳優さん的にはとても難しいんじゃないかなって思うんです。そう思いませんか?
もしかしたら、電話をしてるふりをして後で音声を付けているなんてこともあるかもしれません。そしたら、なおさら難易度アップしてるような気がします。
こんなことを僕は映画を見ながら思ってしまいます。
かなり緊迫した展開で、ハラハラしました。
皆さんも是非Amazon primeかなにかで見てみてください。
では今日もこのへんで。
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