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未経験からエンジニアに転職して2ヶ月

こんにちは、すなです。

今回はエンジニアとして入社して2ヶ月が過ぎたのでここ1ヶ月でやったことや感想を述べていきます。

前回の記事は「先週最も読まれた記事の1つです」って通知来るくらい多くの人に読んでいただきました。
嬉しかったです!読んでくださった方、ありがとうございます!!

さて、今回はその続きとして2ヶ月目の振り返りを行います。

ちなみに前回の記事はこちら。

では早速内容にいきましょう!

この1ヶ月間でやったこと

前回の1ヶ月時点ではコードはほぼ書いていなかったですが、この1ヶ月ではコードを書くことがメインでした。

やっていた要件定義では大体初期リリースに必要そうな機能の大枠は(無理矢理)固めたので実装に移っていったという感じです。

実装はReactを使って行いました。
この1ヶ月間でのレベルアップ具合としては

まだまだ細かい仕様や応用的な技術は分からないものの、基本的な機能の実装は適宜質問すればある程度できるようになった

という感じです。
1ヶ月とちょっと前にReactの本格的な勉強を始めたにしてはわりと書けるようになったのではないかと満足しています。

やっぱり
コード書く→分からなければ教えてもらう→レビューしてもらう
のサイクルを回せる現場だと圧倒的に成長速度が早いですね。

Reactうんぬんよりも先人が書いた数千行以上という膨大な量のコードを解釈した上で必要な機能を書き足す必要があるので、どちらかというと既存コードの解読にかなり時間が割かれました。

その代わりそれらのコードを読むことはとても勉強になりましたし、コードを見て処理の流れをだいぶ追えるようになりました。
この辺は現場ならではの勉強ですが、とてもスキルアップに役立っていると思います。

ただ、開発していると分からないことはとても多いです。本当に。

3時間悩んで分からず聞いたら1分で解決したりとかもありました。笑

あまり頻繁に聞いてもな…という思いもあり、「どこまで時間使って自分で考えるべきか」という線引きが難しいなと感じてます。。

分からないことの連続なので、勉強したくないというマインドの人だと入社後かなり苦労するだろうなと思いますね。

ちなみに業務で分からないことがありすぎてインプットにアウトプットが追いついていない感あったのでアウトプット用の技術ブログはじめました。

他人向けに丁寧に解説してるわけではないですが、短めのトピックで随時更新予定なのでよかったらチェックしてください。
しばらくはReact, JS, Gitなどがメイントピックになりそうです。


リモートワークはどうだったか?

5月は1日だけ出社であとはリモートでした。

リモート疲れなんて言葉も最近よく聞くようになってきましたが、僕は断然家で作業派です。笑

やっぱり無駄な通勤時間がなくなるとか、外に出るための準備しなくて良くなるってのはかなり大きいです。

おそらく、ご結婚されてる方やお子さんがいらっしゃる方だと集中しにくい、オンとオフが切り替えられないなどの理由から会社に行きたいという人も多いんじゃないかなーと推測してます。

あとはアウトプットのプレッシャーでしょうか。
幸い僕はこの1ヶ月、直近の納期とかもなく結構自由に開発やってたので気楽にできたのも大きかったかなと。

リモート最高なんて言ってますがそれはあくまで働く環境としてであって、技術力の向上という観点から見れば会社にいて分からなくなったらフラッと聞けるという環境の方が理想的な気はします

弊社では6月からは週一出社、それ以外は自由という感じなので個人的にはとてもちょうど良いなと思ってます。

"選べる自由がある"というのが、ある程度最大多数の最大幸福になりえるんじゃないかなーと

めちゃくちゃ余談なんですが、先日マコなり社長の動画で
朝にアラームなしで起きられないビジネスマンは3流だ
という話があって、理由を聞いたらなるほど一理あると思ったんです。

そこでその日、早速アラームをセットしないで寝たんです。

次の日、シンプルに寝坊しました。

3流どころか4流でしたね。

9時に業務開始の朝会があって8時45分に起きたので、何食わぬ顔して朝会に出て仕事しました。

何が言いたいかと言うとリモートで本当によかったです(バカ


次の1ヶ月間への意気込み

正直この1ヶ月はお荷物感半端なかったので、早く戦力になりたいなーと感じました。
短期的に見れば僕が教えてもらいながら実装するより、先輩が一人で実装した方が絶対早いし効率的。
じゃあ何のためにいるんだって言うと、長期的な視点で見た時に会社に還元できるだけのスキルを身に付ける期間であると割り切るしかないかなと。
焦っても何も変わらないので日々成長できるように積み上げるのみです。

6月は適度な緊張感を持ちつつも、楽しんで成長していきたいなと。

その結果はまたの機会に。


最後までご覧いただきありがとうございます!

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