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【遊び種20】言葉のキャッチボール

【タイトル】

言葉のキャッチボール


【あそびの概要】

概念としてはよく聞くけれど、リアルにはやったことのある人は少ない「言葉のキャッチボール」。

具体的には、メモ帳とペン、そしてグローブ2つとちょっと大きめのボールを用意。
実際に、ボールにペンで、相手に言いたいことを直書きして、投げる。
受け取った側は、空いている場所に返事やなにかしらを書いて、投げる。
を、空きスペースがなくなるまで続ける。というもの。

まったく非効率ではあるけれど、それこそが遊びで、逆に贅沢なコミュニケーションですらあるのよ。


【あそびのポイント】

■あまり多くは書き込めない、のが良い。
ボールは、大きくてもバレーボールとかまでが理想。あまり大きすぎると書き込める場所が多すぎてダレちゃうかも。

■お互いの声が聞こえない距離で、外でやる。
何を投げてくるんだろう、という期待感と不安感。
相手が何を書いているかもわからない距離感が大事。

■テーマを決めてやりとりしても良い
「相手についておもっていること」や「あの時言えかったこと」「いま悩んでいること」「カミングアウト」など、テーマを決めると捗りそう。


【あそびの注意点】

できるだけ、喧嘩にならないように!

以上!


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