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津軽衆と食パンの厚さの謎

2024/2/7(水)

返事遅くなりました。すみません。

スナちゃん、意外と野生的というか、活動的だったんだね。。蛇の皮を物干しに…?ワハー。

たしかに旅行とかで、知らない土地を訪れるというのは楽しいけど、転勤や引越しは環境が変わるから、気分が一掃されるかもしれないけど、反面ストレスになることもあるよね。特に小さい頃なら、学校が変わる、友達と別れる、新しい場所で馴染めるだろうかとか、生きる上で不安が結構あったかもね。

秋田のだまごなべ…初耳。イメージでは、小麦粉などを練ってまるめたものを「だまこ」「だまっこ」と呼んだりするので、そういう感じかなと思ったりしてたけど。「玉」がなまった言葉かな。調べたらお米を潰してまるめたものみたいだから、ほぼきりたんぽ鍋の変形バージョンにも感じる。このだまこ鍋の具材に、餅、醤油で味付けだと、我が家のお雑煮になります。

奈良の寝倒れ、近江泥棒、伊勢乞食 すべて初めて聞く言葉だよ。 泥棒や乞食にまで例えられる?とは、やっかみとはいえ、それだけ商流とかさかんである証拠のようにも感じるなぁ。
前職の上司が言ってだけど、全般的に西日本は何か仕事を依頼すると、レスポンスがとても早いと。比べて、東日本はレスポンスが遅いというかのろいというか、、と言っていたのを思い出しました。悪気はないんだけど、なんというか、あまり商売に懸命ではないのかも???と思ったりもします。

高校サッカーは、私もスナちゃんと同様に思ってたよ!

ちなみに近江は読めました。中学生の頃、漫画を読んでいたら、近江君というキャラが出てきて、「おうみとよむなんて」と思ったし。中学の後輩ちゃんで近江さんっていたんだよ。少数だけど、一定数青森に「近江さん」おりますよ。ご先祖様は近江からきたのかもね。

津軽のじょっぱりねー、強情。じょっぱりはお菓子やお酒の名前になったりしてます。食べたり飲んだりすると、よりじょっぱりになるのではと、若干の疑心暗鬼になって、あまり食がすすまない…(かなりの偏見)。

ちなみに津軽衆という言葉もあるよ。 例えば、「誰かとある人の話をしていると、その人がやってくる」と「でた、津軽衆!」とか、「飲み会でつまみを食べ進んでいき、残り最後の一つになっても、誰も手をつけずそのまま残る様」を「津軽衆だな〜」みたいな使い方をします。わかるだろうか、この感覚。無意識のうちにやってる津軽の人の気質というのかな。。

ふふふ…スナちゃん、わたしもヒグチユウコさんの切手を買いましたぞ。かわいいよね。もうすでに使い始めました。全部使い切るときには、また買えばよかったと葛藤しそうで困ってます。でも困ってるあたりがちょうどいい気もする。

千葉はどうでしたか?ちょうど地震があって、気になってました。千葉といっても、東京寄りもあれば、太平洋側もあるしね。

ミルネージュ、初めて知りました。 西日本のお菓子かな?マカロンみたいな感じだろうか。西日本でメジャーなお菓子で、東日本では売ってないとか、結構ありそうかもね。比べてみたいねー。

お菓子ではないけど、気になることがあって。 スーパーで売ってる食パンは何枚切り?? こちらでは、6枚、8枚がメジャーで、4枚も厚切りではあるけど、最近西日本では5枚切りと聞いたことがあって。え?5枚??なんだそれはという感じです。5枚が普通なの??

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青森(カナ)と滋賀(スナ)、それぞれの県で暮らす日々のことを綴ったり綴らなかったりする交換日記

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