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生後3ヶ月の息子が可愛くて仕方ない

何をしていても息子のことを考え、口を開けば「可愛い」の大洪水である。
親バカという言葉は私のためにあると言っても過言ではないくらい、いろんな人に写真や息子の顔のLINEスタンプを送りつけては、「可愛いでしょ??」と可愛いの強要をしている。

実際、はちゃめちゃに可愛い。
ほらもう可愛いという言葉をこれまでに5回も書いてしまっている。


大変よりも可愛いが勝つ日々

息子は生まれてもう100日が経った。
生まれてすぐも可愛かったけれど、なんていうか余裕が全くなく。

最近は、意思疎通ができるようになってきたし、あやすと笑ってくれるし、たくさんねんねしてくれるし…と、心に余裕ができたからなのか、もう

「可愛いけど、大変」だったこれまでといっぺん。
大変<<<<<<<<<<<<<<<可愛い

みたいになってる。
大変なんかじゃない、ちっとも。

生まれてすぐの時は、
こんなふうに文章を書く余裕が生まれるなんて思いもしなかったよなぁ。

夕飯すら食べるのままならないし、
置いてもすぐ泣くし、
夜も何度も何度も起きるし、授乳しても寝ないし…
もう気が狂いそうだった。

そんな日々が落ち着いて、
ず〜っといい子に寝てくれている息子を見ると、
なんでだろう、
あの大変だった日々を、もう一度やってみたいなぁと思えてくる。

新生児の時の息子はもういない。その事実がちょっぴり寂しくて。

産後2ヶ月での職場復帰。

ところで私は、実は、産後2ヶ月で職場復帰をしている。

今が、ちょうど職場復帰して1ヶ月というところ。だいぶ慣れてきた。

普通に「育休とりなよ」と言われたら本当にその通りなんだけど、
どうにかこうにか毎日元気に笑っていられる私は超人なのかもしれない。笑

仕事をしているのは、お金のため、というより自分のためだ。

息子と全力で向き合うために、私は自分の時間が必要で。

そのために、仕事で成果を上げ、自分のことを社会に認めてもらいたい、上司に認めてもらいたい、自分で自分を認めてあげたい。と本気で思っている。

仕事を頑張った後に息子を見ると、ひたすらに愛おしくて。

もちろん、他のお母さんたちみたいに育休取らなかった自分のことを責めたこともあった。

でも、今のところはいいバランスでいけてるなと思う。
これからも、
母でもあり、妻でもあり、一人の社員、女性、「わたし」である
自分を大事にしていきたい。


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