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成長しない!怠けもの脱却

皆さんは過去の自分比べて成長しているという実感はありますか?

小・中・高校生の頃は、何もしないでも身長が伸びたり、テストで成績を評価されたりするので自分の成長が定量的に分かり易かったと思います。

しかし、年を取ってくると環境も変わり定量的な成長は実感しづらくなるのではないでしょうか。周りとの相対的な評価が軸となっていくことが増えていきます。

では、成長とは何のことなのでしょうか?

今回は就活に有利になることを成長と定義したいと思います。

論理的思考能力、人に分かり易く伝える力、コミュニケーション能力色々あると思います。

この大学4年間を振り返ってみて、あまり成長していないと感じました。

①論理的思考能力は、なんなら受験で勉強していた時の方が高かったと思います。当時は、論述問題を記述する際にその対策をしていましたが、そこから時間がたって能力がなまっているように感じます。

②人に伝える力は、家庭教師を通じて伸びたと思っています。ただ、条件付きで、正解と分かっていることのみです。自分の考えを説明する能力ではなく、既出の事実を懇切丁寧にかみ砕いて伝える能力です。その能力が社会で役に立つかは不明です。

➂コミュニケーション能力は、自分ではよくわかりません。女子とは話せるようにはなりました笑

まとめると、大学でさぼってばかりいて自分に投資してきませんでした。

TOEICなどの英語検定やプログラミングなどやろうと思えば伸ばせる技術が多々あったと思います。なぜやってこなかったかというと、今の自分には関係がないと高をくくっていました。投資とは将来のために今我慢することですが、自分の場合いま我慢せず瞬間瞬間で楽しいことをやっていました。

このノートは、自分のアウトプット能力を高めるためにやっています。しかし、当初の目標である毎日投稿することが途切れてしまっています。対処法として、眠くなって他のことに集中できなくなったら書くことをきまりとしてやっていきたいです。


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