猫の💜く～ちゃん💜

5月28日の昼間に引き取った保護猫。💜く～ちゃん💜と名付けました。

我が家に到着しあとは、約2週間、とにかく頻りと反抗した💜く～ちゃん💜も、日を追って段々慣れてくれた。まず顔を見て憶え、日が経つにつれて、スケジュールに慣れて来た様だ。最近は、帰宅後には食器棚から勝手に下りて、迎えてくれる。この週末は猫が私の上にくっついて甘えて超😍ラブラブモーメント😍だった。ちょっと元気なかったから、凄く愛情を注いでくれている。

ブラックパンサーに似てるよね。

今月は、CHACHAには超珍しく好きな人から無視されて恋を諦めたみたいな状況で、一人で泣いてばかりだったが、静かに見守っていたみたい。

今週の初め辺りから、マミィ、つまり、養母にあたるCHACHAの胸に乗ってゴロゴロ謂える様になった。黒猫だけあって甘ったれさんで、私の上に載ってとにかくベトベトに甘えて、爪も切らせてくれる様になった。ちょっと驚き💛

ブラックパンサーに似てるよね、
パート②

CHACHAの猫知識で、猫はスケジュールがまず基本となる動物と知っていたので、朝起きてから仕事に出勤する様子、また仕事に行ってる間、帰宅するまでの時間、一人でお留守番をしながら、一定化して、CHACHAのカレンダに合わせるように、餌と水を配置して、声掛けして、普通に出かけていた。
最初は食べてくれなかったが、段々、おやつのチュールやキブルを並べて置けば、日々、少しづつ食べてくれるようになった。朝イチで水と餌を並べ、朝シャワーしてから用意して出かけるまで、ずっと食器棚から見ていた。

猫にしてみれば、突然NPOの動物籠からここに連れて来られたわけだし、さぞ不安だろう、と声を何度かかけて、抱きしめようとするも、歯を使ったり長い爪を使って飛びかかった。怖かったのだろう。

最初の2週間に、全身に引っかき傷や咬み傷がついた。とにかく近くに居てやろうとして、何をされても、黙っていた。一度親指の横の柔らかい部分を咬まれた時は悲鳴を上げた。

初めて咬み付かれた時、礼儀を誤ったのだとわかった。震える程、凄く怒っていたので、私の言葉で説明した。
痺れる程、痛みを感じた咬み傷がいたかった。
「…あなたは独りぼっちだから、私と同じでしょ？ 私が抱きしめていようと思ったけど、余計な事だったのが分かった。いい気になったね。ごめんなさい。もうしないよ。早すぎたね、動き方が。赦して頂戴。ごめんなさい。もう無理はしないから」。
黙って聴いていた💜く～ちゃん💜は、ベッドの下にまた隠れたが、次の時に顔を合わせた時は明らかに怒っていなかった。おはよっ、と表情を伺う私の顔を見て、みゃっ、と鳴いて挨拶し、食器棚に上がっていった。

は悪いマミィじゃない事を、賢く判断した様子。CHACHAマミィは、起床後直ぐに餌をやったり、綺麗な水を入れてやったり、フンの始末をしたり、汚い事から厭な事まで、やってくれる。💜く～ちゃん💜はそれをずっと見ていた。

その結果、3週間目を切ったところで、
「おし、マミィに一推し」、
と、決めたのかしら。仕事から帰宅して一休みしていたら、突然、くっついて来てくれた。もう名前も憶えちゃっているし、こちらにおいで、と言わなくても、来る様になった。静かに、痛いから、💜く～ちゃん💜の爪、切ってもいいか、と話したら切らせてくれた。

黒猫は元々、凄い甘ったれだ。特にオスは飼い主を大変護る。忠実であり、賢い猫だ。

朝晩、食器棚に載るので、てっきり好きな場所なのか、と思えば、邪魔してほしくない時に上がるところで特に好きな場所ではない様子。通常は私の椅子の下に陣取って、みゃあみゃあ言いつつ、私の腹の上に載ってじゃれついてきたり、とにかく甘える。

お祈りをすれば、また、話しをすれば、黙って聴いている。私が話せば、みゃっ、みゃっと話を聴いているかのように受け応える。とっても頭の賢い子。神の使いかしら(笑）。

ちょっと気持ち的にガックリ来ている時なので、とっても慰めてくれます♪