シル猫日記♪僕とマミィの生活♪

僕の名前はシル君。マミィにもう15年も飼われてる猫なんだ。
マミィは口うるさくて、時々怖くなるけど、大体の場合、彼女が正しいので、僕は小さくなっているだけ。暫くすると、胸に抱きしめて、
「ごめんね、あなたに分かるワケない事で騒いでぇ💦」
と泣き出すので、僕は静かにマミィが反省するのを待ってるんだ。

ちょっと最近、僕は体調が今一つ。昔から偏食で、いつもお腹空かせていて、眠ってばっかだけど騒ぐとうるさい方なんだけど（笑）、毛玉症候群から便秘併発で獣医の奴らの痛い注射や点滴、しまいには浣腸とかされて、ちょっと元気ないの。マミィに甘えてるよ。

最近、マミィ、凄く優しいの。僕の事、大好きなんだって分かるよ。
でも、ちょっとうるさい時も。トイレ行く時間位、僕に決めさせてほしいよね。

昨日の晩なんか、マミィが出かけてる間に大きいうんちしておいて、サプライズさせてやったの。マミィも鼻を抓みながら喜んでいた。何しろ、出るモノが出ないと、後で浣腸ってわかってるし。マミィがまた騒いだら何だから、少し、キチンと生活しなきゃなんだ。また詰まると獣医の奴にまた痛い治療されるし（😠プンプン😠）。若先生の手は前にも齧ってやったけど、最近、庭掃除に使う厚めの手袋しやがって、なかなか噛み付けないんだ。大先生と看護師さんは皆優しいんで、噛み付かないよ。

マミィは占い師の友達さん達から、好き彼が病気じゃないか、という話がドンドン入ってくるから心配がち。好き彼も便秘してるのかな。
マミィに音沙汰ないけど好き彼の事が好きだから、彼の為に祈ってやってるのかな。あ、僕も祈ってもらってるの。僕なんか、誰より先に祈ってくれるんだ（ふふん）。僕は、マミィの息子だし、超プライオリティ高いんで、そっちの好き彼兄さんよりずっと沢山お祈りしてくれてるみたい。お蔭様で毎日、無事に生きているワケさ。好き彼兄さんと会ったら指の一本位、噛み付いてやってもいいけど、マミィが怖いから、やめとくか。

今日はマミィがジムへ行くので、その間を狙ってトイレするかな…。