ピアノ歴2年の大人がモーツァルトの『トルコ行進曲』を弾いてみた結果(前編)

大人でも、トルコ行進曲が弾ける、というのをお見せできるよう、動画を作りました(^^)

手と口が、ついつい育ってしまう統合プログラム(zoom) の9月分、募集しています。ご参加楽しみにお待ちしていますね(^^)


5月のはじめ頃だったと思う。ピアノの先生から「8月にピアノの発表会があります」と教えてもらった。例年、夏に開催するようだったので、心づもりしていたけれど、準備期間が3ヶ月は短いな、と感じた。

先生と、発表会の曲の相談もした。ベートーヴェンあたりはどうか、なんていう話もしたと思う。ただ、なんとなくモーツァルトが弾きたくなったので、モーツァルトの中から曲を選ぶことにした。

先生
「モーツァルトのトルコ行進曲はどうでしょう?」

子供の頃(※こどものバイエル(上)が終了ぐらいで辞めた←)、母が弾いていた曲に、トルコ行進曲があった。
楽譜が難しく、弾ける気が全くしない曲である。なので、難しい曲だ、というぐらいしかイメージがない。

ようへい
「え? もう弾いていいんですか?」

先生
「みなさん、簡単だと思われるようですが、結構難しいですよ。でも、弾けそうだったら弾いてみてください」

そんなわけで、発表会の曲は、モーツァルトのトルコ行進曲になった。5分ほどサラッと話して決まった。これから大きな受難(!?)が待っているとは知らずに…。

という受難を表す動画を作りました笑
ピアノ歴2年、大人が3ヶ月でどこまで弾けるかわかるようになっています。良ければご覧くださいませ(^^)


ようへい

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