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緊張する刺激がほしい人が、どんどん先に進んでしまうようです。

固める反射が強いと、緊張がしない生活が好みになる。
緊張することを避けたくなる。緊張しない生活が安心出来て、ほっとできて、落ち着けるんだよね。

ちょっとした緊張感も苦手で、人前に出ていくこととかは、かなり辛かったりするんだ。それでもがんばってやってみると


□ お腹痛くなったり、欠席がちになったりする。
□ やってみて失敗しなかった時は、不安から解放されて、『ああ、よかった』と、ほっとする。
□ 失敗すると、とっても落ち込む。
□ 『やらなければよかった』と落ち込む。
□ がんばってやると、疲れきってしまって、2、3日ぐったり、ダウンしてしまう。


これが面白いことに、固める反射が統合されてくると、緊張する生活がほしくなる。刺激ある生活とも言える。

ただ、美味しいご飯がほしいとか、楽しい、ワクワクするものとは違って、挑戦する緊張に近いかもしれない。こういう感覚を持っている(統合してきている)人が、緊張することをやってみると…


□ ドキドキするけど、楽しい。
□ 上手くいったら、『楽しかった! やってよかった!!!』と喜ぶ。
失敗しても、『でも、やってみてよかったなぁ。とてもいい経験だった』と心から思え、気持ちよく一日が終わる。
□ 翌日、疲れが抜けて、また元気に動ける。

固める反射の統合を進めている人とそうでない人では、これだけ大きな違いが出てくるんだよね。
また、統合していると、経験したことがちゃんと糧になっているから、別の緊張する出来事でも、どんどん活用できるようになる。
経験値という表現がいいか分からないけど、同じことをしているはずなのに、より多くの経験を得られてしまうんだ。


ピアノでも同じようなことが起きる。

固める反射が強いひとは、1曲がんばって弾けるようになっても、別の曲になったら、また、1から練習する感覚になる。
統合している人は、弾けるようになった曲を糧に、次の曲の練習で参考にできるんだよね。
しかも、練習時間が短くなる(ᵔᴥᵔ)

固める反射が強いひとに統合ワークをして、変化を聞いてみると、よく出てくる言葉が「(統合している人って)本当に、チートだよね」。
チート、つまり、ずるいことをしているぐらい、簡単に出来るということ。


なんで、こんなに簡単にできるの?
わたしも、昔からこんなに簡単にできるようになりたかった!
固める反射が統合されている人が、うらやましい!!!

そんな言葉が聞こえてくるし、僕もそう思う。
統合すると、スキルアップがはかどるのだ。

僕が、統合ワークを知ったのが4年前なのが、悔やまれる。

小さな子供の時から、統合されていたかった、なんて思うこともある。それぐらい、全然違うんだよね。
全く同じ人間なのに、さ。

緊張しいで、人前に出たくない方。
会議で、意見や質問をするのが苦手な方。
そもそも、緊張すること自体が嫌で仕方ない方。ぜひ、固める反射の統合をしてみてね。

直近だと、こんな研修(オススメ)もあります(^^)

https://ameblo.jp/11oya/entry-12324839891.html

※残席かなり少なくなってきているようです。
博多 6/12(日)
大阪 6/24 (金)

統合ワークを体験したい方は、こういうイベントもあります。ここに参加するだけで、統合、かなり進められます。(広島県福山市。福山駅近郊)


日程合うなら、ぜひ行ってみてね(ᵔᴥᵔ)


ようへい

ご参考)


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