サン・アド SUN-AD

1964年創業のクリエイティブ会社。広告をはじめ、CI/VI・商品パッケージ・空間設計…

サン・アド SUN-AD

1964年創業のクリエイティブ会社。広告をはじめ、CI/VI・商品パッケージ・空間設計など、クリエイティブ力を生かしたコミュニケーション・ブランディングが強み。仕事の依頼・問合せはウェブサイトまで。SNS運用ガイドライン https://sun-ad.co.jp/policy/

最近の記事

クリエイティブ会社が自ら広告したいものとは? 〜サン・アドの企業広告

こんにちは。ツネキです。 note初登場となります。以後、よろしくお願いします。 普段はクライアントの企業広告や商品広告を手がけているサン・アドですが、実は自分たち自身を広告する機会が年に数回訪れます。 その機会とはずばり、年鑑です。 サン・アドでは例年「TDC年鑑」「TCC年鑑」「ACC年鑑」「ADC年鑑」そして「JAGDA年鑑」という、広告業界に籍を置く人たちにとってはお馴染みの5つの年鑑に広告を出稿しています。大型書店での取り扱いもあるので一般の方にも見ていただけ

    • こだわりを積み重ね、長く愛される商品へ 〜虎屋 新年小形羊羹パッケージ〜

      こんにちは。タナカです。 今回は、日本のお正月に欠かせない「干支」と、今年の干支である「寅」に関するお仕事に長く携わる、一人の女性アートディレクターをご紹介します。 虎屋さんと、新年小形羊羹と、サン・アドと 日本を代表する和菓子の老舗・虎屋。サン・アドは2004年からの長きにわたって、パッケージデザインをはじめとした多様な面でそのブランドづくりのお手伝いをさせていただいています。 「虎屋 」と「サン・アド」というと、弊社・葛西薫を取り上げていただく機会も多いため、葛西

      • 西川美和さん×葛西薫 トークイベント

        こんにちは、コハラです。 2021年9月8日(水)から10月23日(土)まで開催された、ギンザ・グラフィック・ギャラリー第384回企画展「葛西薫展 NOSTALGIA」。サン・アドのアートディレクター、葛西薫の約30年ぶりの個展ということで、新作の他にもブックデザインやプロダクト、オブジェなどこれまでの幅広い創作活動がうかがえる、渾身の展示となっていました。私自身3回ほど足を運びましたが、毎回新鮮な発見がある刺激的な展示でした。 会期中には、特別なゲストをお招きしてのトー

        • ​​【後編】今日と昨日と明日は違う世界―おさんぽBINGO®︎―

          こんにちは、コハラです。 前編では、「おさんぽBINGO」チームの3人から、「おさんぽBINGO」の開発秘話やプロダクトに込めた思いなどを聞きました。後編では引き続き「おさんぽBINGO」チームの3人に、広告を作る人がプロダクトを手がけることについて、そして、どのような思いでものづくりに取り組んでいるのかなど、さらに深掘りして聞いていきたいと思います。 前編はこちらからどうぞ。 右から、クリエイティブディレクターの笠原千昌、アートディレクターの藤田佳子、アートディレクター

        クリエイティブ会社が自ら広告したいものとは? 〜サン・アドの企業広告

          【前編】今日と昨日と明日は違う世界―おさんぽBINGO®︎―

          こんにちは、コハラです。 最近すっかり涼しくなってきました。 これから紅葉など、外を歩くのが楽しくなる季節がやってきますね。 本日は、そんな季節にぴったりの、いつものお出かけをもっと楽しいお出かけにする、「おさんぽBINGO」にまつわるお話です。 実はこのプロダクト、サン・アドが考案した、子どもを持つ親御さんに人気の移動式ビンゴゲームです。おさんぽ中にこのカードを持ち歩き、絵柄にあるものを見つけたら穴を開けていくシンプルなゲームです。 サン・アドにはコミュニケーション視

          【前編】今日と昨日と明日は違う世界―おさんぽBINGO®︎―

          サン・アド 公式noteはじめました。

          はじめまして。こんにちは。株式会社サン・アド(SUN-AD)と申します。 私たちは新聞広告、ポスター、POP、テレビCM、商品開発、プロダクトデザイン、店頭などの空間設計、ウェブサイト制作などを制作する、クリエイティブの力で生活者に寄り添ってきた、1964年創業の歴史あるクリエイティブ会社です。ここには、誰かのためを思う、人肌あふれるものづくりを愛する人びとが集まっています。 そんな弊社が、この度公式のnoteを立ち上げることになりました。 この記事ではサン・アドと

          サン・アド 公式noteはじめました。