【ロジハラ上司舞い戻る！の巻｜その②】

続きの話の前に箸休めです。

一般的にパワハラと言う言葉は主流になってきましたが、パワハラにはさまざまなジャンルが存在します。

では、「ロジハラとは一体何なのか?」
再確認してみたいと思います。

ロジハラ=正式名称改めロジックハラスメントと言います。論理的(ロジカル)な言葉で、相手をねじ伏せ追い詰めていく行為のこと、それをロジックハラスメントと言います。ロジハラを受けた相手は、心理的に圧迫されて仕事に支障が生じやすくなるため、パワハラの一種と考えられています。

ここで「正論の何がだめなの?」と思うかもしれません。

そこが難しいところなのですが、論理的(ロジカル)であること自体は決して悪いことではありません。

しかし、論理的(ロジカル)に話をした結果、
相手を心理的に追い詰めてしまった場合、
必要以上に正論をつきつけて相手を不快にする場合はロジハラに当たります。

ロジハラ上司が戻ってくる、、

さて、
ロジハラ上司が舞い戻る！の続きに戻ります。

ロジハラ上司が戻ってくることが分かり、
とにかく日々の不安が強くなっていきました。
ロジハラ上司の異動に関してもいろんな情報が耳に入ってきます。

異動先の部署で管理職の部下2名を潰した(退職させた)こと、内1名を休職まで追いやったこと。
その他にも多くのスタッフが退職したこと、
その部署のスタッフが「アイツが(異動で)いなくなるからせいせいするわ！」と吐き捨てていたこと、、等々。

さらに不安を掻き立てる情報しか耳に入ってこなくなりました、、
「これ、ワンチャン私殺られるんじゃね?」
と思わずにはいられませんでした。