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【ロジハラ上司舞い戻る!の巻|その⑦】

週末に同僚からラインが来ました

「待ってるからね。」
「大丈夫だからね。」
「そばにいるからね。」

【休職】や【退職】という切り札を常に胸ポケットに入れながら、
翌朝も普段通り出勤しました(心中は穏やかではありません)。

仕事中にロジハラ上司を目にしただけで拒絶反応が起こってしまいます。

「パトラッシュ、私もう疲れたよ、、」
→分からない方は【フランダースの犬】のアニメをご鑑賞ください。

毎日が限界突破です。
心平穏な日々は訪れるのでしょうか、、

同僚のサポート

いつもは元気一杯の私の様子がおかしい為、
同僚皆が心配していると聞かされました。

ロジハラ上司の部下に当たる上司(副看護師長)に、
一度話をしようと声をかけられました。

「皆でsunちゃんのために何かできることはないかって話し合ったの。私達ができることはsunちゃんのそばにいることだよね、って。」

「師長(ロジハラ上司)とマンツーで話すことは今後やめよう!誰かが必ず一緒についていくからさ!皆心配してるよ。」

副看護師長さんは他の職種(看護師以外)のスタッフにも、私を一人にしないようにお願いしてくださったとのことでした。

でも、私は誰かと一緒に行くことで、
ロジハラ上司に何か言われないか、
変だと思われないか、等気になってしまいます。

その旨を伝えると
「大丈夫。師長(ロジハラ上司)にも言ってあるから!sunちゃんにはスタッフが一緒についていきますって。」

、、!??

「そしたら何で?って聞かれたけど、何でもです!って言ってきたから大丈夫だよ!」

私は少し驚いたのと同時になんだか心が
“ポッ”と温かくなり、嬉しい気持ちにもなりました。

私は一体どこに向かっているのでしょうか、、笑

~続く~








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