UNTAMEDを読んで

抜歯の入院前に何冊か読む本を
ピックアップしていた時に、
本屋で吸い寄せられるように
手に取った本

UNTAMEDというタイトルは、　
"飼い慣らされた"という意味

このタイミングで必要なことが
綺麗ごとではなく書いてある　
LINEで配信した2月のメッセージの　
もっと詳細で具体的で拡大された
ほとんどが書いてあった　
この2月に是非読んで欲しい私のお勧めの本🌷

この本は著者の体験エッセイだ
独特の思考回路
生きづらさから生み出した工夫
似合わないのに身につけた社会性
勝手ながら私と似ていると感じた　
クリスチャンではないが、
両親も方向性が似たタイプだった　
両親との距離の取り方も
血縁に関しての考えも似ていた
彼女の古いパターンから脱却しよう　
とする子育て実体験も参考になった

周りに迎合しない夫と結婚し、
個性を表現する才能を持った
子供が産まれて、
今までを破壊して再生して、
私はますます目を覚ますことになった、
と思う

眠ったまま生きるか
目覚めて生きるか

世間や社会や沢山の人に
良いと言われ好かれるために
自分を忘れ迎合して生きるのか

世間や社会や沢山の人には
良いと言われなくても、
自分を知り自分を喜ばして
自分に正直に生きるのか

どっちも覚悟はいる

私が私自身と繋がり、　
内なる声を聞き、
それを共に歩む人にシェアしながら、
周囲の期待を放棄しても、
変わった人と見られても、
自分に目覚めて生きる方を選びたい　

といっても、　　　
フリをするのはもはや無理なんだけどね
フリをしてもしなくても、　
結局浮くと知っているから
だったらそのままの方が断然いい
そのままで私の世界を創る

そのために、　
感じることを恐れず、
内なる声を聞く
自己信頼のために