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ASD未就園児教室【加配保育士制度】運動会かけっこ参加と幼稚園選び

未就園児教室へ通っていると運動会にも誘われる

運動会の受付に『入園願書ご自由にどうぞ』と置いてある園も

1.幼稚園『未就園児教室』は年間回数や有料制など様々予め確認が必要です
2.幼稚園の運動会は『未就園児競技=主にかけっこ』です
3.幼稚園の運動会で『入園願書』を受け取れる場合もあります

未就園児教室や運動会の参加から『加配保育士』が検討される

自閉スペクトラム症など何か『障害など困りごと』がある場合は、入園前に伝えた方が園側だけでなく子ども本人にも保護者にも良いと言えます。
息子は第三希望の幼稚園まで『未就園児教室と運動会』へ参加しました。
そこで幼稚園側も『加配保育士が必要か否か』子どもの様子を見ています。
①子ども1人に対して加配保育士1人が付く
②子ども2〜3人に対して加配保育士1人が付く
上記①は療育園へ通っている中でも少数派で、ほとんどは②ですが100%ではありません。加配保育士が付くことのメリット・デメリットがあります。

加配保育士がなくても年中組からの入園がプラスに働いた例

息子は2歳から通った療育園を延長し『年中組』から幼稚園へ入りました。
加配保育士の先生は付きませんでしたが、療育園でも先生のご経験がある担任の先生と、副担任の先生がバランス良く面倒を見てくださいました。
年少組だと障害の有無に関係なく、まだまだ先生方の手もかかります。
ただ年中組へ進級した頃には、少しだけ先生方の手を離れます。
そのタイミングだったので、事実上の加配はあったと感謝しています。
画像は幼稚園の運動会へ参加した時の写真です。
どうしてこの場所でこのポーズの瞬間に撮ったのか今でも不思議です。
祝お花まつり『天上天下唯我独尊』今日も一日ありがとうございます。

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