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実際に喜ばれた オススメ傘ギフト 4選

オーダーメイド傘店 SUNは、贈り物用のご依頼も多いです。

今日は、実際に、どんなお客様が、どんな風に、どんな傘を贈られているのか、ご紹介したいと思います!


お友達のサプライズプレゼントに!

共通のお友達にプレゼントしたいと、女性お二人でご来店しました。

その方のいつものファッションや好きな色、雰囲気などを話合いながら、ひとつひとつ丁寧に楽しそうに決めている姿がとても素敵でした。

上品で高価なレースをあしらった日傘に、木の骨組みを。
持ち手には、珍しい合わせ木の持ち手に。
木の温かみに包まれた優しい傘の完成です。

持ち手につけた花柄のテープがまた可愛い。

初のボーナスでお母さんにプレゼント

新社会人になって初めてのボーナス。
それでお母さんにSUNの傘をプレゼントしたいと母娘でご来店。

今は別々に暮らしているおふたりが、久々にSUNで再会とのことでした。
仲良く傘を決めている姿をみて、こちらが幸せになりました。

お母様にとっては、特別な傘になりました。

こんな素敵なお嬢さんを育てあげた子育ての秘訣を、今度教えてください。

コンビニ傘卒業へ 旦那様へ特別な傘を

旦那様へのお誕生日プレゼントに傘を贈りたいとご来店した奥様。

30代前半のご主人は、コンビニ傘を使っていて、良い傘を持ってほしい!と
長雨傘をオーダー。

ご主人が大好きなカーキ色の生地に、スマホより軽いカーボンの骨を合わせました。

持ち手は、流木の持ち手。サーフィンが大好きというご主人にぴったり!と
喜んでいました。

流木の持ち手はSUNオリジナルで、ひとつひとつ形や色が違うので、旦那様の手の大きさを思い出しながら苦労して選んでいました。

流木の持ち手のデメリットは、どこかにひっかけることができないので、傘コンシェルジュのアドバイスで革紐をつけることに。

オーダー傘を贈られたご主人はとても喜んでくれたそう。
それを機に、コンビニ傘を買うことが無くなり、天気予報が怪しい日は、折りたたみ傘を持参するようになったそうです。

折りたたみ傘もオーダーして、とせがまれているそうですw
ぜひ、お待ちしています!!

外国人のお客さまに日本製の傘を

ある経営者さんがご来店。かなり大切なお客さまが海外からいらっしゃるとのことで、その方々のギフトに日本製の傘を贈りたいとご来店。

どの国の方なのか、その国のお天気事情や傘にまつわる習慣や文化をヒアリングし、わからないことは調べました。

海外からのお客さまは長傘だと、お帰りの際大変だと想い、折りたたみ傘やミニ傘にすることが多いです。

男性には折りたたみ傘を、女性にはコンパクトな晴雨兼用傘を。

男性に贈る折りたたみ傘には、リバーシブルの甲州織を。

女性に贈るミニ傘は、シルクの生地に日本らしい花柄がプリントされた生地を。

日本製の傘は非常に希少ですし、”日本の職人”が手づくりしていることも
喜ばれるポイントです。

還暦や新しい門出にも選ばれています!

その他、還暦や傘寿などの節目のお祝いや、入学式や新社会人など、そんな新しい門出のギフトにも選ばれています。

大切な人の大切な日に贈る、心のこもったプレゼント。
傘職人が心をこめて手づくりします。

皆さんも、ギフトに困ったらぜひ、傘を検討してみてくださいね。

オーダーメイド傘店SUN:https://sun.shibata-kemie.com/

オリジナルブランドAARA:https://aara.shibata-kemie.com

今日も、お読みいただきありがとうございます。

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