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鬼滅の刃が、終わった。(全くネタバレなし)

今週のジャンプの本誌に、
人気絶頂の連載漫画「鬼滅の刃」の最終話が載りました。

読みました。
余韻に浸りたいので、
もしかしたら、今、このキーワードで検索したら、
世の中は阿鼻叫喚なのかもしれないのですが、
私にしては珍しく、検索しないでいます。

なんでって?

先々週のジャンプを読み逃してるからです!!!(爆)

一番、いいとこ!
作中で、おそらく、一番!一番大事なところ!

えぇ、猛烈に忙しくて、曜日感覚もなくて、
読み逃してるんです。

そこで、何があったのか、なんて、
予想ができますよ。
だって、先週号、読んだもん(泣)
ネタバレして欲しくなくても、みんな喋るもん(泣)

と、いうわけで、
私の中の「鬼滅の刃」は、
振り上げた拳の降ろしどころを読み逃して、
終わるに終われない状態です(爆)
なーまーゴーローシー

さて、それは置いておいて、(最後の方にもう一度戻ってきます)
最近、「鬼滅の刃」以外にも、とっても素敵な漫画ばかりに触れてて、
連日、とても幸せです。

毎日、漫画を読んで「キャー」とか「ワー!」とか「ウソー!」とか言ってます。
あれですね、これまで、こんなに読書してる時に声出なかったと思うんですけどね。
心の中の言葉が素直に出るようになった、という喜ばしい状態なのか、
触れている作品が突出して素晴らしいのか、
それとも、単なる「おばちゃん化」なのか。
多分最後のやつだと思いますが。

ここ数日は、
今頃、「3月のライオン」にハマっています。

作者の「羽海野チカ」さんには、なんの恨みもないのですが、
なぜか、読まず嫌いしていたんです。
実は、あの、有名な「ハチクロ」も、読んでないです(爆)

タイトルだけで読まず嫌いしたら、
とってもとっても損をする、ということは、
「君の膵臓を食べたい」
で、痛いほどわかったので、
この作品に手を出してみました。

(「君の膵臓…」は、本当によかった。ほんとオススメ)

いやぁね、1巻目から本当にびっくりした。
なんというか、厚いの。
何が厚いって、本の厚さじゃないの。
なんというか、画面全体、ストーリー全体のエネルギーが分厚いの。
びっくりした。
何、このマンガ、って思った。

めっちゃ面白くて、
可愛くて、笑えるし、癒されるのに、
全然ページがめくれないの。

マンガって、こんなに読むのに時間かかるっけ!?
って、思った。

それから、一喜一憂しながら読み進んで、
今、12巻目を読み終わったところ。
楽しいっす。

あと、もう一つ、「ブルーピリオド」。

これも熱くて好き。

他にも、いっぱい、心を揺さぶられるマンガに最近は次々と出会えているので、とっても刺激的で幸せです。

物語は、終わり方が本当に重要だと思うの

スラムダンク、ドラゴンボール、ちびまる子。
うしおととら、幽遊白書。
名作漫画はたくさんあるけど、「最終回」を、
作者が楽しんで描ききれているか、というところに、
同じものづくりの人間として、痛いほど切ない祈りを感じていて。

私は、漫画描きじゃないから、大人気の連載漫画家の人の苦労とか、
プレッシャーとか、大人の事情とか、想像することしかできないんだけど、

ものすごいことだと思うんだよね。

一つのストーリーを何年も全力で背負って生み出して、
そして、ちゃんと在るべき姿で終わらせる事。

だから、
好きな漫画が盛り上がれば盛り上がるほどに、
「無事に、綺麗に終わってくれ」
と、願わずにはいられない。

なので、
今回の「鬼滅の刃」の最終回は、本当に、
感無量でした。
素晴らしい最終回でした。
この作品を生み出してくださった、吾峠呼世晴先生、
本当に、ありがとうございました!


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